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2022年度上期 連続テレビ小説「ちむどんどん」の番組情報です。
ネット上では正直、評判は賛否あるものの、個人的には毎回マサカヤーな展開で、
楽しく見させてもらってます!暢子ちばりよー!!
結局、続きが気になって見ちゃうんですよね。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる―――
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れます。それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合っていきます。時代を超えどんな逆境の中でも、世界でいちばん美しいもの――それは家族です。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語です。
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/
沖縄編(第1回-第25回)
1964年の沖縄本島北部のやんばると呼ばれる地域。その中の山原(やんばる)村で暮らすサトウキビ農家の次女・比嘉暢子は、お転婆で食いしん坊な10歳の少女だった。子供たちの学用品も満足に買えぬ程に家は貧しかったが、地域の人々と助け合いながら大自然の中で明るくのびのびと過ごしてきた。ある日、暢子らは東京からやってきた中学生・青柳和彦と出会う。
東京・鶴見編(第26回- )
1972年5月、東京・銀座に降り立ちビル街と人混みに圧倒される暢子だったが、進学のため一足先に上京した早苗に連れられイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」で食事をし、美味しさに感動する。その後暢子は、賢秀が所属するボクシングジムを訪れるが、そこで仕送りはジム会長から前借りした金である事や、ジム仲間達からも借金したまま彼は逃亡したと知る。賢秀が飲みに行っていたとの情報を受け暢子は横浜市鶴見区へ探しに向かうが、手がかりは得られぬまま夜となり、あてもなく彷徨う。しかし、たまたま雨宿りしたのが鶴見区沖縄県人会長・平良三郎の家で、事情を話し世話になり、翌日には料理人修行先としてアッラ・フォンターナへの紹介状をもらい、オーナー・大城房子に課されたテストに辛うじて合格し採用される。三郎の手配で下宿先も決まった暢子は偶然賢秀と再会するが、翌朝彼は暢子の金を持ち出し再び姿を消す。こうして暢子はアッラ・フォンターナでの修行が始まる。
出典:公式サイト
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