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ルパン三世の「ヘミングウェイ・ペーパーの謎」をNetFlixで見ました。
西部劇ウエスタンの要素があって、いつものルパン一味が3つの勢力に別れて戦う(?)ことになる本作。とにかくルパン三世らしく明るくテンポが良く最高でした!
モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』のTVスペシャルシリーズ第2作。1990年に日本テレビ系の金曜ロードショーで放送された。
地中海のコルカカ島には、パリの大文豪ヘミングウェイが発見しながら、そのまま残された莫大な財宝があるという。彼が絶筆した原稿に、その場所が記されていた。これに必要な黄金の鍵を追ってドイツへ向かうルパンだが、同じ目的で暗躍する武器商人のマルセスが放った雇兵たちに先を越されてしまう。ひとまずコルカカ島へ赴くルパンが見たのは、現地の大統領カルロスをクーデターで倒そうとする男コンサノの軍勢にいる、次元の姿だった。一方、五ェ門もまたカルロス側に雇われていた。コンサノとカルロス、それぞれの代理人として勝負を強いられる次元と五ェ門だが、二人の対決は引き分けに終わる。時を経てコルカカ島に到着したマルセスはコンサノと提携。やがてルパンは島で酒場を開く女マリアから、コンサノとカルロスは10年前に財宝を狙って来訪した同胞だったと知る……。原作:モンキー・パンチ©TMS(関連サイトから引用)
エンディングテーマは、木原美智子の「HE’S GONE」
(C)TMS