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NHKが「朝ドラ」の対になる「夜ドラ」を見ました。
毎週火曜日の21時45分 – 22時で放送。朝ドラと同じ15分尺のミニドラマ。
第一回が星新一のショートショートを15分尺の短編でドラマ化するのって期待しかない。
「星新一」といえば、日本のショートショートの代名詞なので15分っていう尺がちょうど良かったね。
“ショートショートの神様”星新一。生涯にわたり発表された1001編を超える作品は、教科書にも掲載され、いまなお読みつがれています。世代を超えて愛されるその魅力は、“宇宙”“ロボット”“悪魔”など不思議でワクワクするSFやファンタジーの要素。また人間や社会に対する「おかしみ」や「皮肉」をまじえた目線。そしてなにより、短くも、あっと驚かされる予測不可能なストーリーです。それは、毒を含んだ寓話なのか、人類への警鐘なのか…。星新一の珠玉の作品を、令和のいま、実写ドラマとして描きます。
https://www.nhk.jp/p/ts/MKP974JQRN/
放送:
2022年4月~8月 BSプレミアム・BS4K同時放送 毎週火曜日 午後9時45分~10時(全20回)
2022年7月4日から3週連続 総合 月~木曜日 夜10時45分~11時「夜ドラ」枠(全12回)
1926-1997 昭和後期-平成時代のSF作家。
大正15年9月6日生まれ。ショートショートの神様と呼ばれる人気作家。「ボッコちゃん」「きまぐれロボット」など1000編をこえる作品を発表。作品の特徴としては人名や固有名詞はほぼ出てこず、寓話的な話が多いため令和の時代に読んでも内容は一切古くなっておらず、今読んでも魅力的な作品がザクザク出てくる脅威の作家。
ショートショートとは、「短編」よりさらに短い小説のことで、1ページから数ページ単位で完結する小説を指す。SFやユーモアテイストな作品が多い。
とにかく手軽に読めるにも関わらず、切り口が良くて今読んでも全く古くなっていない名作揃いです。
出典:公式サイト
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