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TBSの深夜ドラマ『階段下のゴッホ』を見ました。仕事を続けながら超難関な藝大に挑戦するバリキャリ女子の葛藤や成長、それだけでなく夢に生きることの難しさ、才能との向き合い方が描かれます。
『階段下のゴッホ』は2022年9月からTBSの毎週火曜の深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で放送されたテレビドラマ。演出は小牧桜、脚本は東京藝大出身の加藤法子が担当。主役は、ドラマ初主演となるSUMIRE。「カラダ探し」「彼女が好きなものは」の神尾楓珠が演じる。
演出 | 小牧桜 | 「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」「リコカツ」 |
脚本 | 加藤法子 | 「DIVE!!」「転がるビー玉」「わたしたちの家」 |
鏑木都は、大手化粧品メーカーで働く年収1000万円超えの“バリキャリ女子”。息抜きで訪れた絵画企画展で、真っ赤な油絵に衝撃を受ける。
過去には画家を目指し、東京芸大を志望したこともあったものの、「食べていけないでしょ」「ちゃんと現実見ないと」という母親の言葉によって、堅実に働いて生きる道を選んだ。企画展をきっかけに再び絵を描くようになり、美術予備校の見学へ。そこで出会ったのは、都が生きてきた世界とはまったく違う価値観と世界を持つ人々だった。(関連サイトから引用)
都の同僚
童心塾
東京藝大に現役で入学できる確率は約0.5%の超難関。例え入学出来たとしても美術で食べていける保証は一切ない。そんな美大を真剣に目指す生徒たちが集まる予備校。
その他
オープニングテーマ曲は、ゆうらん船の「春」。
エンディングテーマ曲は、ROTH BART BARONの「赤と青」。
©『階段下のゴッホ』 製作委員会