Amazonプライムビデオで「ドラマスペシャル クロハ~機捜の女性捜査官~」を見ました。
テレビのスペシャル番組なんだけど、銃撃戦まであって杏ちゃんは相変わらずカッコよかったです!
2015年にテレビ朝日で放送された杏主演のサスペンスドラマ。
日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した大人気ミステリー小説初のドラマ化作品が誕生!
原作 | 結城充考 | 「プラ・バロック」(光文社文庫刊) |
監督 | 麻生学 | 「M 愛すべき人がいて」「遺留捜査」「千里眼」 |
脚本 | 高橋悠也 | 「ルパン三世 PART6」「貞子DX」「曇天に笑う」 |
プロデューサー | 中込卓也 | |
プロデューサー | 里内英司 | |
主題歌 | Aimer | |
あらすじ
クロハ-本名:黒葉佑。神奈川県警本部・機動捜査隊勤務。射撃の名手。機動捜査隊とは、事件発生時、現場へ急行し事件の初動捜査を行う。港湾地区。無機的なレンタル・コンテナから、14人の男女の凍死体が発見される。第一発見者となった機捜所属の女性刑事クロハ(杏)は、集団自殺の捜査本部に派遣される。捜査を進めていくうちに、1通の遺書が見つかる。主任の加我晃太(池内博之)は、この事件を単純な集団自殺と考えるが、クロハは集団自殺を幇助した首謀者を探し出すべきだと主張し、加我と対立する。その夜、クロハは精神科医である姉の諒(小西真奈美)に、不自然な凍死自殺について意見を求める。諒の“他にも人数分の遺書があるはず”というアドバイスをきっかけに、クロハは単独捜査に乗り出す。(C)テレビ朝日(関連サイトから引用)
原作小説
2008年に結城充考『プラ・バロック 女性刑事クロハ』で第12回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。
雨の降りしきる港湾地区。埋め立て地に置かれた冷凍コンテナから、十四人の男女の凍死体が発見された!睡眠薬を飲んだ上での集団自殺と判明するが、それは始まりに過ぎなかった―。機捜所属の女性刑事クロハは、想像を絶する悪意が巣喰う、事件の深部へと迫っていく。斬新な着想と圧倒的な構成力!全選考委員の絶賛を浴びた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
登場人物
- 黒葉 佑(杏)
神奈川県警の機動捜査隊所属。父も警察官だったが家庭内暴力を行っていた。父は事故で既に亡くなっているが、同じ警察官となり、父と同じ射撃大会の優勝経験者。ハンドルネームはアゲハ。素性を隠し、犯罪について真面目に話し合うチャットグループに参加している。
- 黒葉 諒(小西真奈美)
佑の姉で精神科医。32歳。佑は集団自殺事件の度々相談する。離婚しており、一人息子と生活している。
- 加我 晃太(池内博之)
神奈川県警 刑事部主任。女性に暴力を働いたことがあるという札付きの刑事。臨岸コンテナ変死事件は集団自殺ということで決着させるため、捜査員達に捜査をしないよう命令する。暴力事件については、婚約者が心を病んでしまい、暴れる彼女を止めるためにやったことだった。
- 神崎 修(眞島秀和)
捜査一課の管理官。薔薇に囲まれた絞殺事件捜査の陣頭指揮を執る。佑を捜査から外す。
- 佐藤 尚(福士誠治)
神奈川県警サイバー犯罪対策課の捜査員。佑に依頼され、嫌々ながら捜査を手伝う。
- 原 誠子(野村麻純)
臨岸署刑務課 住民相談係に所属する刑事。佑と供に臨岸コンテナ変死事件を発見。警察を辞める決意を固める。
- 國枝 正典(吉田鋼太郎)
神奈川県警 警務部監察官。重要参考人の邑上が加我、原、佑の目の前で自殺したことで、状況を報告させる。
- 双葉悟(おかやまはじめ)
神奈川県警 刑事部所属の刑事。加我の悪い噂を佑に教える。臨岸コンテナ変死事件捜査本部に招集される。
- 蒲生一郎(浜田学)
神奈川県警の機動捜査隊所属。佑の上司。
- 武田規一(大西武志)
臨岸署刑事課 強行犯係に所属する刑事。臨岸コンテナ変死事件捜査本部に招集される。
- 石井順治(増田修一朗)
臨岸署生活安全課 防犯係に所属する刑事。臨岸コンテナ変死事件捜査本部に招集される。
- キリ(中村倫也)
佑のチャット仲間。集団自殺に参加しなかったため、後追い自殺を図るが佑が止める。キリの証言から首謀者「鼓動」の情報が得られる。
- BJ(RED RICE/湘南乃風)
佑のチャット仲間。
- 雷雲(小林直己)
キリのネット仲間。キリの紹介でチャットグループに参加する。
- タカハシ(仲村トオル)
チャットグループの管理人。佑に情報を提供する。5年前「鼓動」に妻を殺害された。
「クロハ~機捜の女性捜査官~」の主題歌
主題歌は、Aimerの「君を待つ」。
視聴者の声
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(C)テレビ朝日