映画「図書館戦争」読書の自由を守るために戦う図書隊の攻防！

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作品紹介

有川浩の人気小説を、佐藤信介監督が2013年に制作した「図書館戦争」の実写版シリーズの第一作。

原作	有川浩	「旅猫リポート」「阪急電車 片道15分の奇跡」
監督	佐藤信介	「キングダム」「図書館戦争 THE LAST MISSION」「BLEACH」
アクション監督	下村勇二	「キングダム」「今際の国のアリス」「RE:BORN」「BLEACH」
脚本	野木亜紀子	「ＭＩＵ４０４」「アンナチュラル」「逃げるは恥だが役に立つ」
撮影	河津太郎	「いぬやしき」「去年の冬、きみと別れ」「隣人13号」「修羅雪姫」
音楽	高見優	「六本木クラス」「居眠り磐音」「忍びの国」

あらすじ

正化31年、 あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本。公序良俗を乱す表現を取り締まるために、武力も厭わぬ検閲が正当化されていた。そんな時代でも読書の自由を守るため、その検閲に対抗すべく生まれた図書館の自衛組織「図書隊」に笠原郁（榮倉奈々）が入隊する。高校時代に読みたい本と自分を助けてくれた図書隊員を“王子様”と憧れての入隊だった。ところが、担当教官の二等図書正・堂上篤（岡田准一）は事あるごとに厳しく指導をする鬼教官で、郁の憧れの王子様図書隊員のことも「あさはかで愚かな隊員だ」とバッサリ。激しく反発する郁だが、堂上は厳しく突き放しながらも絶妙のタイミングでフォローを入れつつ郁を育てる。そのツンデレ訓練のおかげか、郁は女性初の図書特殊部隊（ライブラリータスクフォース）に配属される。

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※以降は一部ネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。

登場人物

• 堂上篤（岡田准一）
  図書特殊部隊堂上班班長。笠原郁、小牧幹久、手塚光の所属する堂上班の班長。実は高校時代の笠原を助けた図書隊員だが、自身の黒歴史だと恥じている。

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• 笠原郁（榮倉奈々）
  高校時代に助けられた図書隊員に憧れ、高校卒業後に図書隊員となる。
  図書特殊部隊に初の女性隊員として抜擢され、教官である堂上の部隊に配属され厳しい訓練を課せられる。

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• 手塚光（福士蒼汰）
  笠原郁の同期で、笠原と共に図書特殊部隊に抜擢される。勤勉な努力家で堂上を尊敬している。一方で笠原の事を認められずにいたが、良化委員会との攻防の中で笠原を認め告白する。

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• 小牧幹久（田中圭）
  堂上の同期で堂上チームの副班長。冷静沈着だが、物腰柔らかで笑顔を絶やさないムードメーカー。笠原に盾突かれ普段とは違う顔を見せる堂上を面白がる。

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• 柴崎麻子（栗山千明）
  笠原郁、小牧幹久、手塚光と同期で業務部所属。世渡り上手で情報通。

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• 玄田竜助（橋本じゅん）
  図書特殊部隊隊長。堂上に盾突く笠原を面白がり、図書特殊部隊に推薦する。

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• 仁科巌（石坂浩二）
  関東図書基地司令。「日野の悪夢」唯一の生き残り。

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• 折口マキ（西田尚美）
  週刊誌『新世相』記者。玄田とは大学の同級生。

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• 尾井谷元（相島一之）
  「メディア良化法」に則り、有害図書指定された書籍の検閲を行う良化特務機関の隊長。

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• 武山健次（鈴木一真）
  メディア良化法賛同団体の幹部。仁科司令の誘拐を企てる過激派。

視聴者の声

作品イメージ

視聴はコチラ

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ⓒ”Library Wars” Movie Project