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有川浩原作の「図書館戦争」の実写劇場版の第2作を視聴しました。
有害図書指定された書籍は強制的に焼かれてしまうような世界で、読書の権利を守る図書館隊員の成長と活躍を描くアニメ作品の実写版。
有川浩の人気小説を、佐藤信介監督が2015年に制作した「図書館戦争」の実写版シリーズの第2作。120分。
原作 | 有川浩 | 「旅猫リポート」「阪急電車 片道15分の奇跡」 |
監督 | 佐藤信介 | 「キングダム」「図書館戦争」「BLEACH」 |
アクション監督 | 下村勇二 | 「キングダム」「今際の国のアリス」「RE:BORN」「BLEACH」 |
脚本 | 野木亜紀子 | 「MIU404」「アンナチュラル」「逃げるは恥だが役に立つ」 |
撮影 | 河津太郎 | 「いぬやしき」「去年の冬、きみと別れ」「隣人13号」「修羅雪姫」 |
音楽 | 高見優 | 「六本木クラス」「居眠り磐音」「忍びの国」 |
「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。そんな中、検閲に対抗し「本を読む自由」を守っている“図書隊”に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた憧れの図書隊員を追って入隊、図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)所属となった。鬼教官である堂上篤(岡田准一)の罵倒とシゴキに耐え、上官の小牧幹久(田中圭)、同期の手塚光(福士蒼汰)や柴崎麻子(栗山千明)らと共に厳しい訓練と図書館業務の日々を過ごしていた。そんなある日、堂上らタスクフォースにある指令が下る。
※以降は一部ネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
ⓒ“Library Wars-LM-”Movie Project