Categories: 朝ドラ

朝ドラ「舞いあがれ！」航空学校で舞の教官として帯広の雷様”サンダー大河内”（吉川晃司）が登場！舞たちの合格が遠のく？

パイロットになるため航空学校の座学をクリアした舞。遂に帯広での飛行訓練に入る。そこで舞はサンダー大河内と呼ばれる鬼教官と出会う！

吉川晃司さんがカッコ良すぎるよ！痺れた！！

作品紹介
第9週エピソード「私らはチームや」
登場人物
視聴者の声
主題歌
関連情報

作品紹介

2022年度後期連続テレビ小説舞いあがれ！向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
第107作・連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。ヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマです。(関連サイトから抜粋)

第9週エピソード「私らはチームや」

帯広でいよいよフライト課程に臨む舞(福原遥)。しかしそこには、次々と学生を落第させる鬼教官・大河内(吉川晃司)が待ち構えていた。

舞は、柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)とともに３人一組のチームとなり、大河内の指導のもとで必死にフライト訓練に臨むが、課題は山積み。

その頃、舞の父・浩太(高橋克典)は新たな工場を建設し始める。また、舞の兄・悠人(横山裕)は、就職した会社を辞めていた。それを久留美(山下美月)から聞き、心配した舞は悠人へ連絡を取るが、パイロット訓練は順調なのかと聞かれ言葉に詰まってしまう。

大河内の指導は厳しく、人の命を預かるプロのパイロットになることの大変さを思い知る舞。そして、その過酷さから舞たちのチームに亀裂が生まれてしまうが…。

登場人物

大河内チームのメンバー

岩倉舞（福原遥）
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに入ってつくり手として活動するが、ひょんなことからパイロットに転身することになり、自らが大空を飛ぶことを経験。大きな感動を覚え、旅客飛行機のパイロットを志すようになる。

柏木弘明（目黒蓮／Snow Man）
国際線のパイロットの父と、元CAの母の航空一家で育ったエリート。23歳。仲間意識は皆無だったが、機体のコントロールに苦労する舞の練習に付き合うようになる。完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せずきたが…

水島祐樹（佐野弘樹）
北関東のスーパーマーケット「水島ストア」の社長の息子。23歳。父親からスーパーを継げと言われているが、それが嫌でパイロットを目指している。舞、柏木と同じチームになり、クールな柏木と対照的に、明るく周りを盛り上げるムードメーカー。舞の運転に飛行機酔いを起こし吐いてしまう。