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癒し系の動物映画を見ようと思ったらサブスクにザクザク出てきたので、前情報なしで「ねこあつめの家」を見てみました。所謂「猫可愛い映画」というよりも、猫たちを通して、主人公が見失っていた創作の楽しさを見つめ直す成長物語になっていました。
担当編集役の忽那汐里さんが可愛くて、話そっちのけで、忽那さんと猫ばっかり見ちゃってました…
楽しみ方はそれぞれだから、いいんじゃない?(笑)
映画「ねこあつめの家」は、2017年4月に公開された日本映画。スマートフォンアプリの「ねこあつめ」を原案として、『猫侍』の原案・製作を担当した永森裕二が企画を担当した。監督は「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」「ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック」の蔵方政俊、主演はチビノリダーの伊藤淳史。
若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となったものの、現在はスランプに陥ってしまった小説家の佐久本勝。不思議な占い師からの予言とおかしな不動産屋の勧めから、片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決めた佐久本だったが、暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方だった。途方に暮れ、縁側で庭をながめる佐久本の前に1匹の猫がふらりとやってきた。(関連サイトから引用)
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