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Netflixでの「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4の公開時、
プレミア週末視聴時間ランキングで「ストレンジャー・シングス」が各国で1位をとるなか、
日本だけ「SPY×FAMILY」が1位だったということで原作、アニメファン層以外でも話題になったので気になってたのよね。
とにかく明るく楽しく可愛い本作。
各自の目的のため疑似家族になった3人が、本当に家族のようになっていく様がたまらない!
見ている最中、この時間がずっと続けばよいのにと願ってしまった。アーニャ!
WIT STUDIOとCloverWorksの共同制作。ネットもテレ東やNetflixなどによる配信も実施されているが、Netflixではあの『ストレンジャー・シングス』を抑えて日本国内視聴ナンバー1を獲得している。
原作は遠藤達哉による漫画作品。少年ジャンプ+にて連載中。
スパイアクションとホームドラマの融合によるコメディという異色作で、偽装家族が互いに秘密を抱えながらも絆を深めていく姿を描く。
「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門1位、このマンガがすごい!2020 オトコ編1位、第24回手塚治虫文化賞ノミネートなどの受賞歴を誇り、ジャンプ+の看板作品のひとつに数えられる。
季刊エスVol.69のインタビューで遠藤から語られた通り、国家の名称や技術レベルからモデルとなっているのは冷戦時代の東西ドイツである。
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国オスタニアと西国ウェスタリスは、十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課〈WISEワイズ〉所属である凄腕スパイの〈黄昏たそがれ〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。その名も、オペレーション〈梟ストリクス〉。内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。〈黄昏たそがれ〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。
出典:公式サイト
©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会