作品紹介
日本だけでなく海外でも活動する船曳監督が、今までにない恐怖ドラマを創り出す！「アトリエ」謎の失踪をしたある芸術家が使用していたアトリエ。若手の女性画家は、そのアトリエを借りることに。だがそのアトリエは、足を踏み入れてはいけない部屋であった。2016年製作／61分
| 監督・脚本 | 船曳真珠 | 「ジャックフロスト」「怪談呪袋」「携帯彼氏」 |
| 制作 | 黒木公彦 | 「闇金クイーン」「超鬼やば！」「女呪い」 |
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
「アトリエ」登場人物
若手画家の葵が住むことになったアトリエは、葵の憧れの画家ツチヤが行方不明になった場所だった。
- 葵（小宮一葉）
若手画家。アトリエを契約するが前契約者・ツチヤが失踪していたことが分かる。ツチヤが置いていった絵具を使おうとすると体が勝手に動いてしまう。
©「立入禁死」製作委員会
- 若手芸術家
葵が借りた部屋はツチヤが契約していたことを葵に教える。葵のアトリエに行くが赤く塗られた絵があり…
©「立入禁死」製作委員会 「ラブホテル」登場人物
オカルトが大好きな健介は、幽霊が出るというラブホテルに彼女と宿泊する。東海地方のラブホテルの702号室で撮影されたというとある映像。
- 健介
幽霊が出るという702号室は封鎖されているので隣の部屋に宿泊し、フロントから盗んだ鍵で702号室に入り込む。
©「立入禁死」製作委員会
- 健介の恋人
健介に付き合わされるラブホテルに宿泊し702号室に侵入する。
©「立入禁死」製作委員会 「児童公園」登場人物
立入禁止のはずの児童公園で少女の笑い声を聞いた浩二は……
©「立入禁死」製作委員会
- 浩二
偶然通りがかった近所の公園が立入禁止になっていた。何故か公園が気になって仕方なくなり役所に立入禁止になった理由を聞くが教えてもらえない。公園で少女の声を聞き、立入禁止のテープをくぐり公園に立ち入ってしまう。
©「立入禁死」製作委員会
「山の中」登場人物
裕子と美香は登山へ。しかし、登山の目的がある言い伝えに関連していることを、裕子は美香に伝えていなかった。
©「立入禁死」製作委員会
- 裕子
山中で自分は双子で、もう一人は生まれてこれなかったと話す。
©「立入禁死」製作委員会 「診療所」登場人物
8LDKにも関わらず4万円と安さが目を引く元診療所の物件を見に来た加奈子は、テープが貼ってあった扉を開けてしまい……
- 加奈子
ゴミの分別にうるさい隣人に嫌気がさしており、引っ越し先を探している。格安物件が事故物件であることを調べ、逆に不動産屋に値切るほど図太い。封印されていた部屋を開けてしまう。
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視聴者の声
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