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中国ドラマの時代劇って本作で初めて見たんだけど、
アクションだけじゃなく、セットや美術が豪華だよね。
JCOMのコミチャンで放送されてたんだけど、ついつい見てしまった。
中国の時代劇はかなりの制作予算が投資されていて、映画のような
大スケールなドラマになってるよね。
その使命に、愛を捨てられるか?
若者たちの熱い思いが交差するロマンス史劇!
事件の真相を追うミステリー要素に加え、運命に翻弄される主人公たちの切ない愛からも目が離せない。最初は反発しながらも、次第に距離を縮めていく沈爻と筠霊。しかし、ある事件の真相を追求する中で、互いに敵対する立場にあることを知ってしまう。一方、筠霊の家臣である長風は、幼いころから筠霊に思いを寄せていたが、その思いを胸に秘め、忠実な家臣であることを信条としていた。沈爻が現れるまでは…。沈爻、筠霊、長風、それぞれが選ぶ愛の行方に、切なさが止まらない!
大金が盗まれた事件で朝廷から追われることとなった組織「天機十二宮」。その頭領の一人である沈爻(しん・こう)は、組織の汚名をすすぐため、警察組織である刑律司に潜り込もうと都にやってくる。
街で出くわした刑律司の万筠霊(ばん・いんれい)の窮地を救った沈爻は、筠霊の幼馴染で刑律司をとりまとめる総捕頭の玉長風(ぎょく・ちょうふう)の目に留まる。筠霊は、十二宮の事件の咎で冷遇されている兄の潔白を明らかにしようと、皇帝の娘という身分を隠して刑律司となっていたのだった。
筠霊を助けたことと、都で起きた事件の解決の一端を担ったことで、沈爻は晴れて刑律司の一員となる。筠霊は、何かと軽口を叩く沈爻が不愉快でならない。しかし、刑律司として共に都で起きる事件を解決していくうちに、新しい世界を見せてくれる沈爻に少しずつ惹かれていく。
そんな二人の姿に、密かに筠霊を思い続けてきた長風は心中穏やかではない。そんなある日、長風は、かつて襲われた刺客と沈爻が親しげに話しているところを目撃してしまい…
※放送形態によって、話数や話の区切り箇所が違う場合があります。以下は20話の場合です。
出典:公式サイト
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