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以前は金曜ロードショーで何度も放送されていた子供から大人まで大人気の「マスク」。ハチャメチャヒーローのマスクが歌って踊って悪を倒すのですが、実は気の弱い主人公が成長する物語だということを忘れている人も多いのでは?
「マスク」は1994年に公開されたコメディ映画。ジム・キャリー、キャメロン・ディアスの出世作。101分
監督 | チャック・ラッセル | 「コラテラル」「スコーピオン・キング」「イレイザー」「ブロブ」 |
脚本 | マイク・ワーブ | 「おさるのジョージ」「トゥームレイダー」「フェイス/オフ」「アルプス」 |
撮影 | ジョン・R・レオネッティ | 「アナベル」「インシディアス」「狼の死刑宣告」「モータル・コンバット」 |
音楽 | ランディ・エデルマン | 「燃えよ!ピンポン」「シャンハイ・ナイト」「トリプルX」「アナコンダ」 |
銀行員スタンリー・イプキスは引っ込み思案。そんな彼でも『マスク』をかぶれば、ゼロからヒーローへと大変身。謎の仮面の力でティナを口説いたり悪者をやっつけたり、普段のイプキスには不可能なことが何でもできちゃう。そして笑いとドタバタの陰には映画の真のテーマが。マスクがないとイプキスは、本当にステキにはなれないの?
※以降は一部ネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
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