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奥秀太郎監督が2009年に制作した日本の映画。ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された「カインの末裔」などで知られる奥秀太郎。
2009年製作/95分
監督・脚本 | 奥 秀太郎 | 「台風一家」「星座」「ドモ又の死」「カインの末裔」「赤線 AKA-SEN」 |
撮影 | 与那覇 政之 | 「いつも月夜に米の飯」「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」 |
音楽 | 藤井 洋 | 「黒猫 KURONEKO」「舞姫」 |
茨城県筑波のとある小さな町。一見のどかな風情だが、原子力発電所の臨界事故で立入禁止区域が残っており、不穏な空気感で覆われていた。ある日、開業医の亡き父の跡を継ぐべく勉強中の孤独な青年・祐一郎に、極秘バイトの話が舞い込む。それは放射能を大量に浴びる臨床試験だった。
※以降は一部ネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
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