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日本のアクション映画で話題になっている坂元監督の「ある用務員」をAmazonプライムビデオで視聴しました。
暗殺者という裏の顔を持つ高校用務員の戦いを描いたクライムアクション。「のだめカンタービレ」「僕だけがいない街」などさまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍する福士誠治が映画初主演を務め、「ソワレ」の芋生悠がヒロインを演じる。監督は「ファミリー☆ウォーズ」の阪元裕吾。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。(映画.com参照)2020年製作/86分
監督 | 阪元裕吾 | 「ベイビーわるきゅーれ」「黄龍の村」「最強殺し屋伝説国岡」 |
脚本 | 松平章全 | 「覇王」「新・極道の紋章」「修羅の世界」「疵と掟」「日本抗争烈島 三極志」 |
撮影 | 栗田東治郎 | 「ジャパニーズ スタイル」「劇場版 田園ボーイズ」「黒い乙女Q」「ボーダーライン」 |
音楽 | SUPA LOVE | 「邪神ちゃんドロップキックX」「ベイビーわるきゅーれ」 |
用務員としてとある高校で働く主人公・深見は元暴力団員だった父を持つ男。学校に用務員として身を置くのは、父親の組兄弟・真島善喜の娘・唯の見張りとして務めているからだ。ある日、暴力団の抗争が勃発し善喜が殺され、その娘の唯が狙われる事により、学校が戦場となる。
※以降は一部ネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
© 2021「ある用務員」製作委員会