スポンサーリンク
第21回「仏の眼差し」で唐突に登場した八田知家(市原隼人)。
ドラマ上では孤児・鶴丸を北条義時(小栗旬)に預けていくという役どころだったんだけど、ただ者ではない雰囲気に、こいつ誰だ!?と思った視聴者も多かったのでは。
ドラマ上では本筋ではない所で登場するキャラクターなんだけど、
いつも眩しそうな顔で土木作業している八田知家が気になるよ。
でかい木槌を持って現れる八田。
胸元がいつもはだけていてセクシーなんだよね…
三浦義村(山本耕史)と同じく、いつか脱ぐんだろうか…
23回で何でも器用に作れるDIYの才能を発揮する八田知家
巻狩【まきがり】
https://kotobank.jp/word/%E5%B7%BB%E7%8B%A9-135702
狩場を多人数で包囲し,獣を中に追い詰めて射取る大規模な狩猟法。長野県諏訪神社や熊本県阿蘇神社には祭儀としての巻狩が残るので,本来は山の神の意思をうかがうための神事であったとみられている。中世には武士の軍事訓練を兼ねて行われ,1193年源頼朝の行った富士の巻狩は,曾我兄弟の仇討で有名となった。
頼朝は御家人が集まる巻狩の場を、嫡男・万寿(金子大地)を自身の後継者とお披露目する目的もあったため、どうしても万寿に狩りを成功させて欲しかったのだが、残念ながら万寿には弓の才能がなく獲物が捕れず格好がつかない。
そこで、緊急会議が開かれ八田知家が「絶対に動かない鹿」を用意することになる。
急な相談にも関わらず、
軽く引き受け、たった1日で剥製を用意する八田知家
更に、もし万寿が剥製相手でも弓矢を当てられなかったら…?ということで、
草場に潜み、万寿の代わりに射止め、万寿が仕留めたように見せかける八田知家
万能過ぎる…
出典:公式サイト
ⒸCopyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved.
Page: 1 2