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Amazonプライムビデオでで「手塚治虫物語 ぼくは孫悟空」を視聴しました。子供の頃にテレビ放送回を録画したビデオテープを良く見ていたので懐かしい!
前半パートが手塚治虫の半生、後半パートが手塚治虫が考える新しい西遊記になるんだよね!
手塚治虫が少年時代に中国制作アニメ「鉄扇公主」を劇場で見てアニメに魅せられるエピソードを中心に、自身もアニメ制作を行っていく姿を孫悟空にまつわるエピソードを中心に描いた自伝的アニメを前半とし、後半は西暦3010年の銀河系サファイヤ星を舞台にした新発想のSF版孫悟空。 作品の構想中に手塚治虫が急逝したため遺作のひとつとなる。
原作 | 手塚治虫 | 「ブラック・ジャック」「火の鳥」「どろろ」「メトロポリス」「安達が原」 |
監督・脚本 | りんたろう | 「銀河鉄道999」「幻魔大戦」「迷宮物語」「カムイの剣」「メトロポリス」 |
監督・脚本 | 波多正美 | 「シリウスの伝説」「妖精フローレンス」「エルマーの冒険」 |
脚本 | 山下久仁明 | 「ぼくはうみがみたくなりました」「翔ちゃん空を飛ぶ」 |
時は昭和17年。関西の実家に、「ガチャボイ」とあだ名される、虫が大好きな少年がいた。その少年・手塚治は、親に連れていってもらった中国の漫画映画『西遊記・鉄扇公主の巻』の面白さに胸をときめかす。漫画に、そして漫画映画に憧れる彼の胸中には、自分だけのイメージを託したオリジナルの孫悟空が誕生した。治は空想の中で、彼が創り出した悟空との友情を深めて行く。
主題歌は、クレヨン社の「地球のうた」。
©NTV / 手塚プロダクション