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『叡古教授の事件簿』は、テレビ朝日系列の『土曜プライム』枠で2016年5月21日放送されたテレビドラマ。
「そこに物語はあるのか?」–異色の文系ヒーロー誕生!!理系俳優・藤木直人が文系の天才教授に変身!初共演のココリコ田中と凸凹バディを組んで事件を解決!?日本のミステリー界に“かつてない文系スーパーヒーロー”を誕生させ、大きな話題を呼んだ直木賞候補作『東京帝大叡古教授』を、時代設定も新たに、藤木直人主演で初ドラマ化!藤木が「知の巨人」の異名を取る文系の天才&変人教授に扮し、田中直樹(ココリコ)演じるダメ刑事と共に、難解な連続教授殺人事件に挑みます!!
原作 | 門井慶喜 | 「銀河鉄道の父」「家康、江戸を建てる」 |
監督 | 木下高男 | 「忍者に結婚は難しい」「ばらかもん」「彼女はキレイだった」 |
脚本 | 和田清人 | 「日本ボロ宿紀行」「ギャングース」「森山中教習所」 |
脚本 | 伊藤崇 | 「めんつゆひとり飯」「パーフェクト・ブルー」「オルトロスの犬」 |
音楽 | 森英治 | 「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」「働きマン」「めぞん一刻 完結篇」 |
捜査のたびにヘマばかりやらかしている警視庁捜査一課の刑事・南波陽人(田中直樹)はある日、捜査一課長・五十嵐修(武田鉄矢)に呼び出される。なんでも、南波の母校である帝都大学の法学部教授に『犯罪捜査百年史』なる本の監修を頼んでいたが、制作中止になってしまったため、謝罪に行ってほしいというのだ。南波は「こんなことをするために刑事になったわけじゃない…」と不本意ながらも、手土産を片手に帝都大学へ。だが、そこで思いがけない事件に遭遇する。次期学長候補だった医学部教授・高寺保の遺体が、講堂で見つかったのだ!
原作は門井慶喜による小説『東京帝大叡古教授』。明治時代、“知の巨人”叡古教授が連続殺人事件に立ち向かう。
帝都大学の関係者
警察関係者
そのほか
©門井慶喜・小学館/テレビ朝日