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MCU「アベンジャーズ」シリーズに登場するブラック・ウィドウが主役の本作。
作戦のための疑似家族だったとはいえ、人生で唯一幸福だった数年を過ごした4人が、孤独な20年を経て家族として再集結するという設定が、もう堪らない。疑似家族モノは他にもあるけど、今作は「姉妹」という設定も効いていて、新鮮だった!人生を取り戻すのに遅いなんてことはない!!
孤独な暗殺者は、なぜアベンジャーズになったのか――?
マーベル・スタジオが贈る、予測不能のダイナミック・スパイ・アクション超大作!
『ブラック・ウィドウ』(Black Widow)は、マーベル・コミックに登場する同名キャラクターをベースにした、2021年のアメリカ制作のヒーロー映画。監督は「さよなら、アドルフ」「15歳のダイアリー」のケイト・ショートランド、脚本は「マイティ・ソー バトルロイヤル」「ゴジラvsコング」のエリック・ピアソン、主演は「アベンジャーズ」「LUCY/ルーシー」のスカーレット・ヨハンソン。「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの24作目。
やっと再会した姉妹は、顔をあわせるなり銃撃戦になってしまう。
子供の頃に引き離された2人には、お互いに積る思いがあり、行き違いもあり、
素直に歩み寄ることが出来ない。
共通の敵「レッドルーム」を壊滅させるため協力することにする2人。徐々に距離が近づいていく。
この姉妹の車中でのやりとりは二人ともいじらしくて最高でしたね!
このシーンは、ただの姉妹の会話で、ほっこりした。
エレーナ役のフローレンス・ピューのキャスティングは大正解だったんじゃない?
劇中、エレーナが散々いじっていたナターシャの登場シーンをついつい真似して、ゲーって反応をするお調子者の妹。終始エレーナが妹っぽいんですよね。
中盤以降の疑似家族の再結成~過去を乗り越えるため、バディーになっていく2人の姿にグッとくる。
Disney+の「ホークアイ」にもエレーナが登場するよ!
出典:公式サイト
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