映画「ブラック・ウィドウ」の姉妹愛に痺れる人が続出!

3.5
映画「ブラック・ウィドウ」カバーバナー 映画
ⒸMarvel Studios 2021.

MCU「アベンジャーズ」シリーズに登場するブラック・ウィドウが主役の本作。
作戦のための疑似家族だったとはいえ、人生で唯一幸福だった数年を過ごした4人が、孤独な20年を経て家族として再集結するという設定が、もう堪らない。疑似家族モノは他にもあるけど、今作は「姉妹」という設定も効いていて、新鮮だった!人生を取り戻すのに遅いなんてことはない!!


出典:公式サイト
Marvel Studios 2021.
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映画「ブラック・ウィドウ」作品紹介

孤独な暗殺者は、なぜアベンジャーズになったのか――?
マーベル・スタジオが贈る、予測不能のダイナミック・スパイ・アクション超大作!

『ブラック・ウィドウ』(Black Widow)は、マーベル・コミックに登場する同名キャラクターをベースにした、2021年のアメリカ制作のヒーロー映画。監督は「さよなら、アドルフ」「15歳のダイアリー」のケイト・ショートランド、脚本は「マイティ・ソー バトルロイヤル」「ゴジラvsコング」のエリック・ピアソン、主演は「アベンジャーズ」「LUCY/ルーシー」のスカーレット・ヨハンソン。「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの24作目。

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登場人物

  • ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)
    レッドルーム出身の元暗殺者で、元“S.H.I.E.L.D.”のエージェント。アベンジャーズの創立メンバーでもある敏腕スパイ。後ろ暗い過去があるため清濁併せ吞む性格ながら、常に正しくあろうとし、個性派揃いのアベンジャーズのチーム存続にこだわる。それは彼女が幼少期に家族から引き離され孤独な戦いを強いられてきたからで心から家族を欲している。
    ただ、生き別れていた妹との再会には複雑な感情がある。

  • エレーナ(フローレンス・ピュー)
    レッドルームで訓練を受けた暗殺者。オハイオ州ではナターシャを“姉”として慕い、アレクセイやメリーナも含め本当の家族のように想っていた。偶然、洗脳が解けたことでレッドルームから離脱。男勝りでワイルドな性格で姉に張り合おうとするが、本当は強がりで姉や家族に甘えたいのを隠している。

スパイ姉妹の再会

やっと再会した姉妹は、顔をあわせるなり銃撃戦になってしまう。
子供の頃に引き離された2人には、お互いに積る思いがあり、行き違いもあり、
素直に歩み寄ることが出来ない。

徐々に「ただの姉妹」だった頃に戻っていく2人

共通の敵「レッドルーム」を壊滅させるため協力することにする2人。徐々に距離が近づいていく。

この姉妹の車中でのやりとりは二人ともいじらしくて最高でしたね!

このシーンは、ただの姉妹の会話で、ほっこりした。
エレーナ役のフローレンス・ピューのキャスティングは大正解だったんじゃない?

劇中、エレーナが散々いじっていたナターシャの登場シーンをついつい真似して、ゲーって反応をするお調子者の妹。終始エレーナが妹っぽいんですよね。

姉妹愛が尊い

中盤以降の疑似家族の再結成~過去を乗り越えるため、バディーになっていく2人の姿にグッとくる。

Disney+の「ホークアイ」にもエレーナが登場するよ!

視聴はコチラ

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出典:公式サイト
Marvel Studios 2021.

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