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ジョジョファンからすると当時、実写化映画化の話がニュースになった際には不安しかなかったけど、一方で「上手くいくはずがない」という絶対的な思いがあったので実写版に対しては、まったく別モノとして見ました。
荒木飛呂彦の大ヒット・コミックス「ジョジョの奇妙な冒険」第4部“ダイヤモンドは砕けない”を若手キャスト陣の豪華共演で実写映画化したアクション・エンタテインメント。2017年製作/118分
原作 | 荒木飛呂彦 | 「ジョジョの奇妙な冒険」「岸辺露伴は動かない」「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 |
監督 | 三池崇史 | 「ラプラスの魔女」「神さまの言うとおり」「十三人の刺客」「オーディション」 |
脚本 | 江良至 | 「嘘喰い」「バイオレンスアクション」 |
撮影 | 北信康 | 「ラプラスの魔女」「神さまの言うとおり」「黒い家」 |
音楽 | 遠藤浩二 | 「三島由紀夫vs東大全共闘」「JamFilms「Pandora -Hong Kong Leg-」」 |
<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助(ジョジョ)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。アンジェロは水を操る能力「アクア・ネックレス」を駆使して、執拗に仗助を追う。その狡猾な手口によって、ついには大切な祖父の命が奪われる。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。
※以降は一部ネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
©2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社