JamFilms「Pandora -Hong Kong Leg-」美女の水虫の治し方とは?

3.5
Jam Films「Pandora -Hong Kong Leg-」イメージ 映画

映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。

「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開

「Pandora -Hong Kong Leg-」あらすじ

酷い水虫に悩む眉子。人伝に聞いた秘薬を求め怪しい中国人・周の元を訪れた彼女は、使われなくなった劇場に案内され、促されるまま、そこに設えてある箱の中へ足を入れた。すると、箱の中に潜んでいた青年が彼女の足を舐め始めたのである。「唾液こそ万病の薬」。やがて、最後の治療の日がやって来た。しかし、既に足を舐められることに悦びを憶えてしまった眉子は、治療をやめたくない。そんな彼女に向かって中国人は言う。「水虫になる薬もあるよ」と。15分。

原作・監督望月六郎「Jam Films S」「濡れた赫い糸」「恋極道」「皆月」「鬼火」
撮影田中一成「ザ・ファブル」「R100」「探偵はBARにいる」
音楽遠藤浩二ラプラスの魔女」「ジョジョ実写版」「三島由紀夫vs東大全共闘

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※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。

登場人物

  • 眉子(吉本多香美
    酷い水虫に悩まされる女性。水虫であることは普段隠している。周の治療を通して水虫は治まっていくが、複雑な感情を抱くようになる。
Jam Films「Pandora -Hong Kong Leg-」眉子(吉本多香美)
©2002 SEGA/AMUSE

  • 麿赤兒
    水虫を治すことが出来ると噂される謎の中国人。
Jam Films「Pandora -Hong Kong Leg-」周(麿赤兒)
©2002 SEGA/AMUSE

  • 青年(篠原さとし)
    水虫を舐めて治す男。周からの依頼を待つ日々を送っている。
Jam Films「Pandora -Hong Kong Leg-」青年(篠原さとし)
©2002 SEGA/AMUSE

視聴者の声

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©2002 SEGA/AMUSE

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