JamFilms「ARITA」岩井俊二×広末涼子

3.0
JamFilms「ARITA」イメージ 映画

映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。

「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開

※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。

「ARITA」あらすじ

ありとあるゆる紙の上に現れるARITA。22年間、それを自分の中の秘密にしてきた鞠子は、ある日、ARITAの存在を確かめるべく、ARITAのいる紙に火を付けてみた。すると、ARITAは奇声を上げながら部屋中を駆け回るのであった。ARITAは確かに存在する。しかしそれからと言うもの、ARITAは姿を変え、鞠子も魂が抜けたようになって字が書けなくなってしまった。字が書けないので、パソコンを購入した鞠子。早速、ネットでARITAを検索すると、ARITAについてのホームページを発見。開設者に質問を投げかける。「ARITAって何?」15分。

監督・脚本・音楽岩井俊二「リリイ・シュシュのすべて」「スワロウテイル」「Love Letter」

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登場人物

  • 野崎鞠子(広末涼子
    父の影響で絵を描くのが好きな女の子。
JamFilms「ARITA」野崎鞠子(広末涼子)
©2002 SEGA/AMUSE

  • ARITA
    鞠子が書くと現れる。
JamFilms「ARITA」ARITA
©2002 SEGA/AMUSE

視聴者の声

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©2002 SEGA/AMUSE

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