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TBS地上波で2010年10月より放送されたドラマ『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』が、スペシャルドラマとなって復活!!戸田恵梨香と加瀬亮のW主演、堤幸彦が演出を手がけ、熱狂的なファンを生み出した。 『SPEC~翔~』は、ドラマの最終回で描かれた当麻(戸田恵梨香)&瀬文(加瀬亮)と地居(城田優)の激闘から1年後を描き、連続ドラマの最終回での謎「野々村(竜雷太)が何を見たのか?」「最後に地居を倒したのは誰だったのか?」「津田(椎名桔平)のラストシーンの意味は?」などが明らかになり、さらに2012年4月7日公開の映画『劇場版 SPEC~天~』へと繋がる。
演出 | 堤幸彦 | 「トリック」「ケイゾク」「20世紀少年」「溺れる魚」 |
脚本 | 西荻弓絵 | 「SPECサーガ」「SPEC~天~」「SPEC~零~」「SPEC」 |
音楽 | 渋谷慶一郎 | 「ミッドナイトスワン」「星新一ミステリーSP」「MONDAY」 |
音楽 | ガブリエル・ロベルト | 「イニシエーション・ラブ」「脳男」「嫌われ松子の一生」 |
目の療養で休職中だった瀬文(加瀬亮)が未詳に戻ると、そこには係長待遇に降格した野々村(竜雷太)に代わり、”ミショウ”の係長に任命された市柳(でんでん)と組織犯罪対策部から異動になった吉川(北村一輝)の姿が。その数日後、奇妙な殺人事件が起きたとの連絡が未詳に入る。白昼の街中でマシンガンによる殺人事件が起き、ただ一人生存した女子高生は、「犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げた」と証言している。撃ち合っていたらしき当事者の写真の中には、サトリ(真野恵里菜)の死体があった。 当麻(戸田恵梨香)は、”スペックホルダー”の奪い合いの抗争が、街中で白昼堂々と行われたと分析。早速、その生存者・久遠望(谷村美月)が入院する警察病院へ向かう。望は、事件当日のことをポツリポツリと語り始める。心の奥底に本音を隠し続けている当麻。その心の迷宮を知り、本来の当麻に戻そうとする瀬文。この事件を通じて、当麻と瀬文、2人の新たな絆が結ばれようとしていた・・・。
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係
未詳 VS SPECホルダー
その他
左手に死んだSPECホルダーを呼び出すSPEC。
主題歌はTHE RiCECOOKERSの「NAMInoYUKUSAKI」
©TBS