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大ヒットドラマ「ケイゾク」のスタッフが11年の時を経て集結。戸田恵梨香と加瀬亮をW主演に迎え、よりスタイリッシュでこれまでにない刑事ドラマが降臨!特殊な事件を扱う未詳事件特別対策係の当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)。問題児だが実力はハンパないこの2人が、特殊能力SPECを持つ犯罪者に立ち向かう。
演出 | 加藤新 | 「神の舌を持つ男」「きみはペット」「Stand UP !!」 |
脚本 | 西荻弓絵 | 「SPECサーガ」「SPEC~零~」「SPEC~翔~」「ケイゾク」 |
音楽 | 渋谷慶一郎 | 「ミッドナイトスワン」「星新一ミステリーSP」「MONDAY」 |
音楽 | ガブリエル・ロベルト | 「イニシエーション・ラブ」「脳男」「嫌われ松子の一生」 |
ある夜、瀬文(加瀬亮)は海野(安田顕)から植物状態の志村(伊藤毅)を治せる医者がいるかもしれないと言われる。その人物は“神の手”と呼ばれる細胞を再生する能力を持っていると言うのだが…。そんな中、当麻(戸田恵梨香)と瀬文は公安の上層部から張り込みを命じられる。事件の詳細は説明されず、ただ「見ていれば分かる」とガソリンスタンドの地図を渡される。2人が指定された時間にガソリンスタンドに向かうと、アルバイトの武藤(清水優)が突然ガソリンをバイクにかけ始めた。さらには、他の店員や駆けつけた当麻にもガソリンをかけ、火をつけようとする。間一髪、瀬文が武藤を押さえ込み大惨事は免れたのだが…。武藤はなぜか京都弁で「このバイト君には罪はないんよ。わたしが憑依してイタズラしてるだけやねんから」と言う。誰かが武藤に憑依して事件を起こしたらしいが、もちろん警察は全く信じない。すると今度は、林実巡査(正名僕蔵)に憑依してみせる。さらには、自分の能力を証明するために、日本中の林実に片っ端から憑依して見せると宣言し、姿を消してしまう。その後、宣言通り林実という人物ばかりが憑依される事件が多発。そして、ついに林実(村杉蝉之介)による殺人事件が起こってしまう。殺されたのはIPS細胞研究の第一人者・中山教授(山浦栄)で、林は中山教授の愛弟子だった。林は「何かに、取り付かれた時間があったような気がする」と言うのだが、果たして!?
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係
未詳 VS 憑依能力
その他
主題歌はTHE RiCECOOKERSの「NAMInoYUKUSAKI」
©TBS