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大ヒットドラマ「ケイゾク」のスタッフが11年の時を経て集結。戸田恵梨香と加瀬亮をW主演に迎え、よりスタイリッシュでこれまでにない刑事ドラマが降臨!特殊な事件を扱う未詳事件特別対策係の当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)。問題児だが実力はハンパないこの2人が、特殊能力SPECを持つ犯罪者に立ち向かう。
演出 | 今井夏木 | 「特上カバチ!!」「SPEC(スペック)」「ケイゾク」「恋空」 |
脚本 | 西荻弓絵 | 「SPECサーガ」「SPEC~天~」「SPEC~零~」「SPEC~翔~」 |
音楽 | 渋谷慶一郎 | 「ミッドナイトスワン」「星新一ミステリーSP」「MONDAY」 |
音楽 | ガブリエル・ロベルト | 「イニシエーション・ラブ」「脳男」「嫌われ松子の一生」 |
ある日、警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係、通称“未詳”に相談者がやって来た。捜査一課弐係、近藤係長(徳井優)に連れられた相談者は古戸久子(奥貫薫)。自殺者遺族ネットワークの会長を務める人物で、昨夜、1年前に自殺した娘から「幹事に殺される。助けて」とのメールが届いたのだと言う。久子によると娘・美智花(三浦由衣)は、自殺サークル“パーフェクト・スーサイド”に入っていて、1年前の10月30日に自殺すると言い残し家を飛び出した。その3日後、美智花の遺書と遺品が送られてきたが、死体は見つかっていない。 実はこの自殺サークル、「死体をこの世に残さない」のが掟。美智花の死を納得できずにいた久子は娘から届いたメールを見て、娘がどこかで生き延びていると確信。そして、自分に助けを求めているのだと…。当麻(戸田恵梨香)は久子に届いた「死者からのメール」に興奮し、そのサークルの参加者を調べ始める。あっという間に手がかりを見つけた当麻は、瀬文(加瀬亮)、近藤、そして久子と共に、“パーフェクト・スーサイド”で家族を失った遺族への聞き込みを開始する。
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
鉄の掟で守られた伝説的な自殺サークル。
必ず自殺するという強固な意志をもった希望者のみを募り、7人揃ったら秘密の場所に集合し、同時にグラス一杯の飲料を飲み干す。7杯の内、一杯だけに毒物ではなく睡眠薬が入っており、運悪く生き残った者が次の幹事となり、遺体の処理、遺品の処理、次の集会を行う準備を行う。もし毒物を飲んだふりをして逃げた者がいたら幹事に処刑される。
警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係
未詳 VS 自殺サークル
その他
主題歌はTHE RiCECOOKERSの「NAMInoYUKUSAKI」
©TBS