スポンサーリンク
大ヒットドラマ「ケイゾク」のスタッフが11年の時を経て集結。戸田恵梨香と加瀬亮をW主演に迎え、よりスタイリッシュでこれまでにない刑事ドラマが降臨!特殊な事件を扱う未詳事件特別対策係の当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)。問題児だが実力はハンパないこの2人が、特殊能力SPECを持つ犯罪者に立ち向かう。
演出 | 堤幸彦 | 「トリック」「ケイゾク」「20世紀少年」「溺れる魚」 |
脚本 | 西荻弓絵 | 「SPECサーガ」「SPEC~天~」「SPEC~零~」「SPEC~翔~」 |
音楽 | 渋谷慶一郎 | 「ミッドナイトスワン」「星新一ミステリーSP」「MONDAY」 |
音楽 | ガブリエル・ロベルト | 「イニシエーション・ラブ」「脳男」「嫌われ松子の一生」 |
当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)が念動力のスペックを持った犯人と格闘していると、何者かが未詳にやって来て当麻と瀬文を攻撃。犯人をさらって行く。意識が戻った当麻は瀬文に「あたしたち、気をつけないと消されるかも」と伝える。ある夜、瀬文はSIT時代の先輩で元刑事の里中(大森南朋)に呼び出され、久しぶりの再会を楽しむ。結婚して1人娘をもった里中は、瀬文に警察ではない普通の人生、普通の家庭の幸せを勧めるが、瀬文は「どうしても決着をつけたい事件がある」と言葉を濁す。翌朝、未詳に公安部公安第五課の秋元課長代理がやって来た。ここ1ヶ月の間に公安の刑事5人が次々と亡くなった事を調べて欲しいというのだ。実は、5人とも優秀な潜入捜査官。死因はあくまでも病死だが、もし計画的な犯行となれば公安への挑戦とも取れる。早速、当麻と瀬文が捜査を始めると5人が健康診断を1ヶ月以内に受けていたことが分かる。そんな中、再び秋元が未詳にやって来た。瀬文が公安の超高度機密データベースに侵入した痕跡があるため取調べに来たのだ。野々村(竜雷太)は瀬文に「IDカードをコピーした相手に心当たりあるだろう」と問う。強い覚悟を持った瀬文と当麻は、里中のマンションを訪ねる。しかし、里中は南アフリカに出張中で留守だと妻・小百合(西原亜希)に告げられ…。
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係
未詳 VS 二重スパイ
その他
主題歌はTHE RiCECOOKERSの「NAMInoYUKUSAKI」
©TBS