癒し系の動物映画を見ようと思ったらサブスクにザクザク出てきたので、前情報なしで「ねこあつめの家」を見てみました。所謂「猫可愛い映画」というよりも、猫たちを通して、主人公が見失っていた創作の楽しさを見つめ直す成長物語になっていました。
担当編集役の忽那汐里さんが可愛くて、話そっちのけで、忽那さんと猫ばっかり見ちゃってました…
楽しみ方はそれぞれだから、いいんじゃない?(笑)
映画「ねこあつめの家」は、2017年4月に公開された日本映画。スマートフォンアプリの「ねこあつめ」を原案として、『猫侍』の原案・製作を担当した永森裕二が企画を担当した。監督は「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」「ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック」の蔵方政俊、主演はチビノリダーの伊藤淳史。
あらすじ
若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となったものの、現在はスランプに陥ってしまった小説家の佐久本勝。不思議な占い師からの予言とおかしな不動産屋の勧めから、片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決めた佐久本だったが、暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方だった。途方に暮れ、縁側で庭をながめる佐久本の前に1匹の猫がふらりとやってきた。(関連サイトから引用)
登場人物
- 佐久本勝(伊藤淳史)
スランプ中の作家。現在は週刊誌で連載はもっているが、思っているような作品が書けず、逃げるように片田舎の一軒家に引っ越す。連載も打ち切られるが、家に集まる猫たちに魅了され、自分の生き方、創作について向き合っていく。
- 十和田ミチル(忽那汐里)
勝の担当編集者。熱心に勝のもとに通い、スランプを抜けるためのアドバイスをする。
- 浅草(田口トモロヲ)
勝が連載している雑誌の編集長。2週連載を飛ばした勝の連載終了を決める。
- 洋子(木村多江)
ペット・ショップ店主。勝の家に訪れる猫たちのために餌や遊び道具のオススメを教える。
- 鴨谷進(戸田昌宏)
十和田ミチルの上司。勝のマンネリ化している小説に突然ゾンビを出せと言い出した張本人だが、本心では勝を見限っている。
- 猿渡めぐみ(大久保佳代子)
勝が引っ越し先の一軒家を管理している不動産屋さん。勝が引っ越したことをSNSで拡散する。
視聴者の声
アマプラでマーチとねこあつめの家見る〜〜♫︎ pic.twitter.com/iPsiolXQyP
— 🐾まろすけฅ🐾 (@maroei5) February 11, 2022
今、やってる年末深夜シネマ
— 伊藤征之 (@vON97rDvJa0tLcV) December 30, 2019
「ねこあつめの家」
ネコ好きにはあるある🎵✨
楽しいです(ФωФ)✨🌈
「ねこあつめの家」🎬
— の🌻ぞ🌻み(62) (@nekochan7917) February 6, 2022
猫って癒し…(*´-`)
見てるだけでトゲトゲモヤモヤした心も一瞬で消えてしまう
伊藤淳史さんだからこその役だった✨と思いました
エンドロールに入る時じわっときた😢
勿論ねこあつめのアプリやってた🐈 pic.twitter.com/dO9GtvHpCJ
視聴はコチラ
Ⓒ2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
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