作品紹介
GEMSTONEの第6回「リモートフィルムコンテスト」のグランプリを受賞。SNSを中心に話題となったショートフィルム。一人の男が終末世界をさまよいながらライブ配信する様子を描く。2020年、約2分で完結。
監督・脚本 | 針谷大吾 | 「City Lives」 |
監督・脚本 | 小林洋介 | 「City Lives」 |
出演・撮影 | 橋口勇輝 | 「City Lives」 |
あらすじ
人類の文明が崩壊した、少し先の未来。一人の男が孤独に配信を続けながら廃墟をさすらう。「ぐっちゃん」と名乗り、表面的には明るく振舞う彼だが、徐々に精神的に追い詰められていく。
登場人物
- ぐっちゃん(橋口勇輝)
終末世界を1人ライブ配信する男。釣りをしたり、拾った酒を飲んだりする日常を配信している。孤独に押しつぶされそうになりながら旅を続ける。
終末世界
ビル群は倒壊し、廃墟となっている。ネットはドローン基地局からネットを拾っている。
海では何かの巨大な残骸が複数転がっている。
レビュー
「地球最後の日でもこういう人っているんだろうなぁ、、、」という明るい出だし。
— ひろゆき (@hirox246) February 1, 2021
実はそんなに楽観的でもないのを表情と声質だけで表現していてセリフにはしてないという抑え目な演出。
そして、たった2分に世界背景もきちんと詰め込んで、続きが見たくなるオチ。
マジ優秀。https://t.co/BphsApnMqB
https://t.co/77eMeASAZM
— カルロ ピノ🐜 (@carro_pino) February 5, 2021
140秒という短い時間でいつの間にか引き込まれてました。映画を1本観た気持ち…!
むしさんもぜひ観てみてほしい!
これ絶対見て! Twitterに貼れる2分20秒の動画なのに、2時間の超大作SF映画を見終わったかのような感覚(>_<) リモート単独撮影だからこそのリアルなディストピア感⚡⚡⚡#リモートフィルムコンテスト
— バーチャル美少女ねむ/Nem⚡大賞作家&Forbes注目のクリエイター100 (@nemchan_nel) February 2, 2021
グランプリ作品『viewers:1』https://t.co/2qtDktAH18 pic.twitter.com/220GDOO65q
終末期の日本で生き残った“動画配信者”が、1人しか居ない視聴者を探すショートフィルム🎥 リモートフィルムコンテストグランプリ作品「viewers:1」
— B.Pegg (@BxPegg) February 5, 2021
日本に何があったんだろうっていう不穏な感じが好き。そして続きが観たくなるこの終わり方サイコー!2:20秒と短いのでぜひ♬https://t.co/3xQIvxCyhN
すげえええ。背筋がゾクゾクした。リアリティのある終末。2時間の映画より、興奮した140秒だった。
— 薗部真一 「週刊文春エンタ+」発売中 (@sonosin2) February 2, 2021
トライポッドも素敵。https://t.co/BJiNDtXRvp
関連サイト
@gemstone9167
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