「2020年 5月の恋」元夫婦(大泉洋×吉田羊)の間違い電話とコロナ禍の4夜

4.0
ドラマ「2020年 5月の恋」イメージ TVドラマ

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作品紹介

『2020年 五月の恋』は、WOWOW制作のテレビドラマ。全4話の短編ドラマ。2022年公開/1話14分前後。

プロデューサー岡野真紀子「ちひろさん」「そして、生きる」「翳りゆく夏」
監督松永大司「Pure Japanese」「#休暇今井」「トイレのピエタ」「オトトキ」
脚本岡田惠和「メタモルフォーゼの縁側」「余命10年」「ひよっこ」

あらすじ

2020年5月の東京。大手スーパーマーケットに勤めているユキコ(吉田羊)は独身バツイチ女性。中堅の設計会社に勤め、慣れないリモートワークに奮闘する営業マン、モトオ(大泉洋)も同じく独身バツイチ男性。実はこの2人、4年ほど前に離婚をした元夫婦。あれから連絡を取り合っていなかった2人だが、ひょんなことからモトオはユキコに間違い電話をしてしまう。元旦那からの久しぶりの電話に渋々出るユキコだが……。


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※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。

第一夜

  • 元夫もとお大泉洋
    中堅の設計会社に勤める営業マン。コロナ禍で在宅勤務を余儀なくされ、慣れない環境に苦労している。4年前に離婚した元妻のユキコに間違って電話してしまう。電話口で泣き出したユキコをフォローしようとするが…
  • ユキコ(吉田羊)
    元夫の離婚した妻。独身バツイチ女性。スーパーで働いている。元夫と近況の話をしている内にコロナ禍での周囲の心無い言葉を思い出してしまい泣いてしまう。
ドラマ「2020年 5月の恋」第一夜
©1996-2023 WOWOW INC.

第二夜

  • ユキコ(吉田羊)
    久しぶりに話した翌日、昨夜の電話で泣いてしまったことが悔しくて納得いかないと、元夫に電話する。今日は元夫を泣かせると宣言するが、困惑する元夫の反応になぜか怒りがこみ上げ、周囲と揉めないよう配慮する元夫の性格が気に入らなかったと結婚していた頃に話せなかったことを話す。
  • 元夫(大泉洋
    元夫の人間性を否定するようなユキコの電話に困惑する。
ドラマ「2020年 5月の恋」第二夜
©1996-2023 WOWOW INC.

第三夜

  • 元夫(大泉洋
    二夜連続で話したユキコが気になり悩んだ末に電話するが、ユキコからも同時着信があり偶然に喜ぶ。離婚した後のお互いの恋愛事情を当てずっぽに言い合うが、言い当ててしまう。コロナ禍がおさまりテレワークから会社出勤に戻ることになることを報告し…
  • ユキコ(吉田羊)
    同時着信を偶然だと喜んでいる元夫に、偶然に意味はない、喜ぶのはオジサンだけだとたしなめる。
ドラマ「2020年 5月の恋」第三夜
©1996-2023 WOWOW INC.

最終夜

  • 元夫(大泉洋
    テレワークが終了し電話が出来なくなるため、ビデオ通話を試みる。
  • ユキコ(吉田羊)
    数年ぶりに見た元夫の顔に爆笑する。
ドラマ「2020年 5月の恋」最終夜
©1996-2023 WOWOW INC.

視聴者の声

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