作品紹介
藤井秀剛監督が贈る戦慄のスラッシャー・ホラー。世界三大ファンタ映画祭を制した脱Jホラー映画。 2020/84分/英題:Mimicry Freaks
監督・脚本・撮影 | 藤井秀剛 | 「猿ノ王国」「半狂乱」「狂覗」「恐怖依存症」 |
音楽 | 上田健二 |
あらすじ
ありふれた朝。親子で目を覚ました風摩と蓮は直ぐに異変に気づいた。目の前には〈いつもと違う〉光景が広がっていたのだ。それは深い森……。なぜ彼らは森で目を覚ましたのか?時同じくして、一台の車が山中に迷い混んでいた。結婚式を控えたカップルとその新婦の父親が乗る車だ。馴れない山道で方向を見失った一行。そんな彼らは更なる試練と向き合う事になる。車が故障したのだ。ふたつの話が一つになるとき…。それは世界崩壊の始まりを意味していた…
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
登場人物
- 丸山風摩(杉山樹志)
森の中で目を覚ました身元不明の死刑囚。謎の施設に収容されている中年の男。幼い頃、父親に虐待されたトラウマから、自分の息子である蓮を虐待している。
- 佐竹徹森(望月智弥)
新郎。森の中を車で結婚式場に向かってい。稼業を手伝いながら脱原発デモに参加する青年。 - 元川佐久羅(河野仁美)
佐竹の新妻で元川益信の娘。
- 元川益信(田中大貴)
新婦・佐久羅の父。会社経営者。脱原発の活動を熱心に行う佐竹を馬鹿にしており、頼りない佐竹に自分の会社で働くよう詰める。
- 新開真里(坂井貴子)
タクシー運転手。山奥にある結婚式場に佐竹と元川親子を乗せて向かうが迷ってしまう。立ち入り禁止地域の古民家に3人を待たせ、単身式場を探しに向かう。
- 光武蔵人(桂弘)
風摩や蓮を使って「擬態」の実験をしている研究組織の研究員。死刑囚「丸山風摩」のクローンを作り、蓮の「擬態」能力を研究する。
- 永田絵麻(宮下純)
光武と同じく、風摩と蓮を実験台にして「擬態」の研究をしている組織のスタッフ。光武の上司。
- 丸山英之(超智貴之)
風摩の父親。過去に風摩を虐待していた。
- 丸山蓮
丸山風摩の息子。父親に暴力を振るわれている。「擬態」する能力を持っており、丸山風摩に擬態し研究施設から逃亡する。
- 狂乱男(安井大貴)
なまはげの面をかぶった半裸の男。見境なく人々を襲う。丸山風摩のクローン。
視聴者の声
超擬態人間🎬
— 水谷泰教 (@yasunori38) June 7, 2022
子供の頃に、凄く変な怖い夢を見て、その夢からなかなか覚めず、息が苦しくなって、、その時の感覚を思い出しました✋️
観ていて、自分の中にある何か言葉にできない感情を呼び起こさせる作品でした。
これはトラウマ映画確定か、、#映画好きと繋がりたい#超擬態人間 pic.twitter.com/il3t9eKgu6
#ホラー映画 #邦画#映画好きと繋がりたい
— ムーたん(Mustaine) (@mustaine3152018) August 22, 2022
シンさんオススメの超擬態人間を観ました👍
内容は完全に理解出来ませんでしたが、後半は狂気じみてて自分は嫌いじゃないです😁
もう少し分かり易くてホラー色が強ければ名作になったのかな~と思いました☺️
あ、画像のシーンで飲み物を吹きました🤣🤣🤣 pic.twitter.com/ES3JovYOEv
【超擬態人間】
— ひよこが先🐣 (@hiyokogasaki) July 29, 2023
2019年・80分
親子で目が覚めた場所は森の中。
そして結婚式場に向かうカップルと親。その2組が出会い森の中をさまよう🥺
終始不安を煽る映像と難解なストーリー。チカチカ画面も、エログロも多く私には無理でした🥲
お父さん突然刺されたのに…本出てきてセーフは好き(笑)
★☆☆☆☆ pic.twitter.com/sG8h9qKaco
『超擬態人間』
— 新宿中央コーエン兄弟 (@asstohailcaesar) November 2, 2020
なるべく多く「なんでそうなんねん」とか「この描写やりたいだけやがな」とか思ってホラー映画を観たいタイプなんですが、もう鬱陶しいぐらいそればっかり感じました。「このシーンごっつ長いな」とか「こいつは最終的にどうしたいねん」とかも思えてよかったです。万力固定最高でした pic.twitter.com/orWMPflrsa
「超擬態人間」の無修正版プレミアVHS当たって届いたー!新作なのにレンタル落ちの作り込みすげえ pic.twitter.com/BiC9ZAyfUY
— けんや (@gyoemon) March 6, 2021
視聴はコチラ
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