作品紹介
「デッドマウント・デスプレイ」は、異世界の死霊使いが現代日本の少年、四乃山ポルカに転生し、平穏を求めて奮闘するファンタジー群像劇。2023年。Dead Mount Death Play
原作 | 成田良悟 | 「デュラララ!!」「BACCANO !」 |
原作 | 藤本新太 | |
監督・脚本 | 小野学 | 「学戦都市アスタリスク」「境界線上のホライゾン」 |
制作 | GEEKTOYS | 「ライアー・ライアー」「デート・ア・バレット」 |
脚本 | 菅原雪絵 | 「ノー・ガンズ・ライフ」「オーバーロード」「キノの旅-the Beautiful World-」 |
脚本 | 冨田頼子 | 「炎炎ノ消防隊」「血界戦線 & BEYOND」「舟を編む」 |
作画監督 | 阿部恒 | 「キングダム」「憂国のモリアーティ」「将国のアルタイル」 |
作画監督 | 小林利充 | 「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」「新世界より」「ぼくらの」 |
作画監督 | 清丸悟 | 「はたらく細胞!!」「サクラダリセット」「砂ぼうず」 |
音楽 | F.M.F | 「オーバーテイク!」「嘘はフィクサーのはじまり」 |
あらすじ
はるか遠い異世界の魂が、現代の新宿に「四乃山ポルカ」として転生した。新宿を根城にした裏社会の「仲介屋」倉木リサの助力を受け、殺し屋殺しと呼ばれる少女・崎宮ミサキや情報屋の繰屋匠を仲間とし、夢だった「平穏な暮らし」を目指すポルカ。だがそこに待っていたのは「厄ネタ」と呼ばれる超常的な力をもつ犯罪者達と、それを追う刑事達だった。さらに、出会うハズのない元いた世界の滅びた帝国の面影にまで巻き込まれていく。
登場人物
- 屍神殿/四乃山ポルカ(榊原優希)
異世界で世界の敵と恐れられていたアンデッドの死霊術師。生まれつき霊の姿が見える″亜眼″の持ち主。争いを好まない穏やかで優しい性格で子供が平和に暮らせる世界を目指していた。四乃山ポルカの身体に転生する。ポルカ暗殺の首謀者が分かるまでは身体を変えたままにしている。
現代では金が必要であると教えられ、クラリッサから新宿のビルを借り占い稼業を始める。
- 崎宮ミサキ(水瀬いのり)
「殺し屋殺し」と恐れられる少女。快楽殺人者。四乃山ポルカの殺害依頼をこなすが、その後ポルカの死体に転生した屍神殿に殺される。屍神殿の秘術によりアンデッドとして復活する。屍神殿、四乃山ポルカと行動を共にすることになる。
- 四乃山ポルカ
崎宮ミサキに殺された四乃山ポルカの魂が定着したサメのぬいぐるみ。四乃山財閥当主の次男坊。
- 繰屋匠(内田雄馬)
新宿を根城にし、ネットやドローンを巧みに操る情報屋。巻き込まれる形だったが屍神殿の話を信じ協力する。
- 細呂木さん(七海ひろき)
ポルカたちがアジトにしているビルで殺された霊を憑依させたペン。占いをする際に自動筆記のように見せかけ客を驚かせる。生前は警察の監察官で岩野目のかつての上司だった。
- 倉木リサ(種﨑敦美)
通称「クラリッサ」。新宿で会員制のバーを営む女主人。裏では殺し屋たちの「仲介人」の顔も。屍神殿の話を信じ彼らを匿う。
新宿署第三資料編纂係
- 岩野目ツバキ(江口拓也)
新宿署第三資料編纂係(三纂)係長。「厄ネタ」と呼ぶオカルト染みた容疑者を専門に扱う。ホストの様な見た目だが情に厚く、真面目な性格をしている。ソリティア脱獄後は警察庁で
- 荒瀬耿三郎(岡本信彦)
新宿署第三資料編纂係(三纂)所属。岩野目の部下で武闘派刑事。背中に虎の入墨が彫られている。
四乃山家
- 四乃山呂算(大塚周夫)
四乃山グループ現総帥。ポルカは彼の後妻との間に生まれた子供で、ポルカは彼の次男にあたる。ポルカが偽物であることを見抜く。屍神殿から真相を聞き協力する。
- 四乃山尊(小西克幸)
ポルカより年上の甥。四乃山警備社長。警察内部とも深く結び付いている。
- 四乃山華月
ポルカの姪にあたる少女で、紫月の双子の姉にあたる。弱虫だったポルカを馬鹿にしている。
- 四乃山紫月
ポルカの甥にあたる少年で、華月の双子の弟にあたる。
- 四乃山小夜(大地葉)
ポルカより年上の姪。サメとサメ映画をこよなく愛する。自称、自宅警備員だったが、部屋とサメグッズが燃えたことで、屍神殿の新宿の拠点に引っ越してくる。屍神殿から真相を聞き協力する。
- 雷小幽(福圓美里)
四乃山呂算に忠誠を誓う護衛。小夜の付き添いとして新宿の拠点に引っ越してくる。ポルカに対して良い印象を持っておらず、ポルカたちの秘密を探ろうとする。両手両足が武器になっている。
「厄ネタ」たち
- レミングス(蒼井翔太)
超常的な力を持つ裏社会の「何でも屋」。三纂の追う「厄ネタ」の一人。神出鬼没で屍神殿も警戒する人物。四乃山尊と繋がっている。
- ソリティア(高橋広樹)
通称「怪人ソリティア」。人並み外れた奇術を用い、世間を賑わした愉快犯。東京拘置所に囚われていたが屍神殿が起こした「火事場で動く骨」の動画を見て興味を持ち脱獄する。
- 火吹き蟲
正体不明の連続放火犯。三纂の追う「厄ネタ」の一人。
- 雑貨殿(島﨑信長)
東京拘置所の独房内に謎の店を開く商人。ありとあらゆるものを調達・販売する。五代目。
バヤディ帝国(異世界)
- シャグルア(草尾毅)
「災厄潰し」の異名を持つ英雄。世界の敵と呼ばれた屍神殿を倒す。屍神殿と同じく亜眼の持ち主。
- イーズリーズ・ソルドフレイル(豊口めぐみ)
元バヤディ帝国宮廷魔術師。屍神殿を育て上げた師匠。
主題歌
オープニング主題歌は、Souの「ネロ」
エンディング主題歌は、崎宮ミサキを演じる水瀬いのりの「アイオライト」
視聴者の声
デッドマウント・デスプレイ、怖い&残酷描写で、1-2話切りかなぁ…
— ジェーン❁︎ (@ixn123) September 4, 2023
と思いつつ、主人公がおや?ちょっと面白い思考してるのかも…
からの怪人ソリティアで完全に堕ちてしまったw
ソリティア好きで全話みた!2期も楽しみ。
CMも好きw
あとはたった今思い出したんだけど、
— union@Overdose (@UnionGree) September 1, 2023
個人的におすすめしたいのがあって、
デッドマウント・デスプレイというアニメも、
もし観てなかったらおすすめしたい!
普通の異世界モノの逆パターンで、
異世界にいた主人公が現世に行く。って感じの内容だからおすすめしたい👍✨
#DMDP EP1
— BB@日々を楽しもう (@sta_bb) April 18, 2023
正義の味方っぽいキャラが
転生するのかと思いきや…な展開
助けに入ったと思ったミサキが殺人者
の展開が😍
殺人者を送られる現世/
神官と戦ってる異世界
どちらにも問題を抱えていそうで
屍神殿の今後が面白そう😍
ポルカ CVが
ロボタの #榊原優希 さんなのもあって
期待してます😍 pic.twitter.com/KTf5jddPoe
スクラップアートの歌詞は、転調が疾走感を(でも月が遠い)→曲のテンポチェンジが混沌を(月が近い)→暖かい曲調が鉄の溶解を(月が太陽に)表現していて、まさにデッドマウント・デスプレイの世界にぴったり
— peace🌾🌈🟦 (@nanairopeace) September 5, 2023
デッドマウント・デスプレイ12話Bパート視聴。謎が残る終わり方……。って、分割2クールなのね。10月の放送楽しみだわ。八代拓が気になるよ。
— シズル (@sizzloo) September 6, 2023
9月になりまして、デッドマウント・デスプレイ2期まであと一か月くらい!🦈 #DMDP pic.twitter.com/cVuyygCh7m
— 野原ゆた (@yutarise) September 1, 2023
作品イメージ
視聴はコチラ
©成田良悟・藤本新太/SQUARE ENIX・「デッドマウント・デスプレイ」製作委員会
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