伊藤万理華主演「旅するサンドイッチ」農家の親子喧嘩を解決するサンドイッチ作り

3.5
TVドラマ「旅するサンドイッチ」カバーバナー TVドラマ

AmazonプライムビデオででTVドラマ「旅するサンドイッチ」を視聴しました。伊藤万理華と富田望生演じる2人の若者が日本各地をフードトラックでまわりながら、その土地の食材を使ってサンドイッチをつくり問題を解決する物語。


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作品紹介

2022年9月23日にテレビ東京で放送されたドラマ。テレビ東京が群馬県・高崎市とタッグを組み、日本の地域創生を目指した番組づくりの一環として制作した「畑そのまんまレストランにする。in高崎」「農家のミカタ」に続く第3弾ドラマ。

原案・脚本畑中翔太絶メシロード」「真相は耳の中」「お耳に合いましたら。
監督アベラヒデノブ「今どきの若いモンは」「ムショぼけ」「LAPSE ラプス」

あらすじ

日本各地をフードワゴンで放浪し、その土地土地で獲れた地元の恵みを挟んでお客さんに提供する“旅するサンドイッチ屋”を営む榎本くるみ(伊藤万理華)と今村かえで(富田望生)。ある日、群馬県高崎市にたどり着いたふたりは、畑の中で倒れていた地元農家の木原陽二(寺島進)を助ける。くるみたちは陽二と妻の美沙(宮崎美子)からお礼に育てているとうもろこしをもらい、その場でサンドイッチにして振る舞う。そして陽二が息子の裕樹(遠藤雄弥)と農業のことで対立していることを知ったくるみは、いつものお節介な性格が発動し、木原家の親子の問題に首を突っ込んでいく…。

TVドラマ「旅するサンドイッチ」
©テレビ東京/BABEL LABEL


登場人物

  • 榎本くるみ(伊藤万理華)
    フードワゴン「旅するサンドイッチ屋」の店主。5歳の時に亡くなった総菜店を営んでいた父の「パンがあったら分けてあげなさい」の言葉を守り、困っている人やお腹を空かせている人がいるとサンドイッチを無料で振る舞う。高崎ファームフェスタで陽二のトウモロコシ、裕樹のラディッシュを使った「親子サンドイッチ」を作り、親子の拗れた仲を解きほぐす。
TVドラマ「旅するサンドイッチ」榎本くるみ(伊藤万理華)
©テレビ東京/BABEL LABEL

  • 今村かえで(富田望生)
    くるみの幼なじみ。「旅するサンドイッチ屋」の共同経営者。くるみに誘われフードワゴンでともにまわるが、くるみが無料でサンドイッチを振る舞うことが多く、利益が出ないことが悩みの種。
TVドラマ「旅するサンドイッチ」今村かえで(富田望生)
©テレビ東京/BABEL LABEL

  • 木原陽二(寺島進)
    高崎の農家。トウモロコシを収穫中に持病の発作で倒れていたところを偶然通りがかった、くるみとかえでに助けられる。過去に冷害で畑をダメにして食べていけない時代があったことから、大学を辞めてラディッシュ栽培を始めた息子・裕樹を認められず対立する。
TVドラマ「旅するサンドイッチ」木原陽二(寺島進)
©テレビ東京/BABEL LABEL

  • 木原美沙(宮崎美子)
    陽二の妻。夫と息子が喧嘩してことを気に揉んでいる。くるみとかえでを気に入り
TVドラマ「旅するサンドイッチ」木原美沙(宮崎美子)
©テレビ東京/BABEL LABEL

  • 木原裕樹(遠藤雄弥)
    父・陽二と農業に対する考え方の違いから対立し、父とは別の場所で独自にラディッシュを栽培している。高崎ファームフェスタでサンドイッチ店を出店するくるみに要請され、くるみたちが高崎の農家を巡る食材探しの案内役を任される。しかし、くるみを山に置いてきてしまう。
TVドラマ「旅するサンドイッチ」木原裕樹(遠藤雄弥)
©テレビ東京/BABEL LABEL

  • 大木拓(マギー)
    市役所農林課の課長。高崎ファームフェスタを盛り上げるため、高崎の食材を使ったサンドイッチ屋の出店を認め、裕樹にアテンドを依頼する。
TVドラマ「旅するサンドイッチ」大木拓(マギー)
©テレビ東京/BABEL LABEL

レビュー

視聴はコチラ

TVドラマ「旅するサンドイッチ」
©テレビ東京/BABEL LABEL
https://amzn.to/3uJBEiE

関連サイト

旅するサンドイッチ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)
テレビ東京「旅するサンドイッチ」公式サイトです。サンドイッチで地元の恵みと人情を挟む、お腹もココロも満たすヒューマン・グルメドラマ。

©テレビ東京/BABEL LABEL

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