宇宙人が出てこないSFが見たいと思い、Amazonプライムビデオで映画「3022」を見ました。
宇宙ステーションで生活するクルーたちに届いたのは、地球消滅という衝撃的なメッセージだった。宇宙に取り残された人々の絶望的な闘いを描いたSFサバイバルサスペンス。主演は「ヘルウィン」のO・エップス。監督は「アンチ・ライフ」のJ・スーツ。2019年製作/91分
監督 | ジョン・スーツ | 「アンチ・ライフ」「パンデミック」「ザ・スクリブラー」 |
脚本 | ライアン・ビナコ | |
音楽 | ジミー・ラヴェル | 「シンクロニック」「アルカディア」「モンスター 変身する美女」 |
あらすじ
近未来、木星の衛星エウロパで地球外植民地第1号、“エウロパ・ワン”の建設が始まった。地球とエウロパを行き来する技術者のための燃料中継地である宇宙ステーション“パンゲア”にはクルーのジョン、ジャッキー、リチャード、リサが常駐している。ある日、“パンゲア”は大きな衝撃を受ける。気絶した4人が目を覚ますと、地球との通信が切れていた。その後も通信が途絶えたままの彼らは、地球は消滅したかもしれないという認識に至る。途方に暮れる彼らは浮遊するシャトルを発見、3人の生存者に出会う。しかし、キャプテンのダイアンから「エウロパに行け」という地球から受信した最後のメッセージを聞かされる。一体、地球に何が起こったのか…(関連サイトから引用)
登場人物
- ジョン(オマー・エップス)
宇宙ステーション「パンゲア」の船長。長期にわたる宇宙任務で精神的に参っており、時折、無意識に攻撃的な行動することがあるため、リチャードからは地球に戻るよう薦められている。
- ジャッキー(ケイト・ウォルシュ)
パンゲアの乗組員でジョンの妻。自身のキャリアのためジョンのために地球に戻ることには反対していたが、地球消滅後は地球に残した娘に会うため、何としても地球に帰ろうとする。
- リチャード(アンガス・マクファーデン)
パンゲアの船医。地球消滅の影響から妻の幻影を見るようになり、呼ばれるままに一人宇宙空間に
- リサ(ミランダ・コスグローヴ)
パンゲアの乗組員。地球消滅の衝撃で怪我を負い死亡する。
- ダイアン(ジョージャ・フォックス)
ISSの船長。地球消滅を目撃し、エウロパの行けと地球からのメッセージを受け取る。エウロパに向かっている途中で食糧が無くなり宇宙空間を漂っていたところをパンゲアに助けられる。
- ヴィンセント・バーナード(エンヴェア・ジョカイ)
ISS乗組員。生き残るため、食糧と酸素を独り占めしようとする。
- トーマス・ダアン(ハーズ・スレイマン)
ISS乗組員。ヴィンセントの行為にドン引きしているものの、付き従っている。
- リサ(ミランダ・コスグローブ)
ジャッキーの娘。母と離れ地球で生活している。
視聴者の声
【映画を観た】3022
— 食いしん坊ゾンビ (@EaXlKjlnA2ZxVkf) May 1, 2022
淡々と話が進んでいく
所々、説明不足だけと、絶望の中での人間模様の話
船長の顔の引つりが、メンタルをヤラれてる感じを醸し出してた
割と、好きなジャンル pic.twitter.com/niNrXiUC4y
3022/ジョン・スーツ_B級映画と呼ばれるにはそれなりの訳がある。どこへ向かおうとしているのかわからないストーリー。意味不明なセリフやカット。魅力のない人物たち。お金のかかってない、あるいはムダにお金をかけたセットやロケ。そのすべてを満たす地球滅亡SFだった。3022/John Suits 2019 USA pic.twitter.com/sFnDwQ74Mh
— 後藤明男 (@gotofu) October 7, 2022
映画『3022』キリキリ胃が痛くなる系SF。
— るるこ (@ruruko332) October 29, 2022
宇宙で生き残った7人って某SF少女漫画思い出す設定。
SFにも人間ドラマにもなにか足りない気がするけど
嫌いじゃない。
3022っていう映画観たけど、そんなに悪い作品じゃなかったな。
— コエオタ (@heavy_player) December 28, 2022
エライ評価低くてAmazonで☆2つ半とかやったけど、ワイは嫌いじゃないな。
こういう閉鎖空間の中での限られた演習って21世紀宇宙の旅に通ずるものもあってよかったけどな。
3022というSFサバイバル映画を見る。4回くらい寝たのだが、流石に寝ききったので覚えてるとこまでまきもどしてみ直したら案外面白かった。深夜に一人で見るとこういう映画はハマる。
— egtg (@egtg3rd) May 22, 2022
視聴はコチラ
© 2019 3022THEMOVIE LLC
コメント