星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「ボッコちゃん」水原希子主演

NHK夜ドラ「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」第1話「ボッコちゃん」カバーバナー TVドラマ

NHK夜ドラという1話完結の15分ドラマで、星新一先生のショートショートを映像化すると聞き、楽しみにしていました。

水原希子ちゃん可愛いよ


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あらすじ

第1話「ボッコちゃん

原作:1958年(『ボッコちゃん』所収)
出演:水原希子/古舘寛治/岡山天音/杉本哲太/片桐はいり

ボッコちゃん(水原希子)はバーのマスター(古舘寛治)が作った人型ロボット。見た目は美人だが、能力はいまひとつ。ほとんど人の言うことをオウム返しすることしかできない。それでも、ベテランホステス(片桐はいり)を横目にたちまち店の人気者に。そんなある日、父親(杉本哲太)に連れられて一人の青年(岡山天音)がバーにやって来る…

原作星新一生活維持省」「善良な市民同盟」「逃走の道」「見失った表情」「白い服の男」「夜と酒と
演出・脚本近藤泰教「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ/買収に応じます」「植物男子ベランダー」「ザ・ワイドショー」

Bitly

登場人物


  • ボッコちゃん(水原希子)
    女性型の接客ロボット。話しかけれた言葉をオウム返しにするだけなのだが客の反応は上々で、彼女目当てにバーに訪れる客が増えていく。バーに来た客はボッコちゃんにドリンクをご馳走するが、ドリンクはボッコちゃんの背中の管を通って貯蔵庫に戻るようになっており、その酒はまた別の客に出している。客は彼女がロボットであることを知らない。
「ボッコちゃん」(水原希子)

  • マスター(古舘寛治)
    バーのマスターでボッコちゃんの開発者。
「ボッコちゃん」マスター(古舘寛治)

  • 青年(岡山天音)
    父親にバーに連れてこられた青年。ボッコちゃんに惚れてしまい、バーに足しげく通う。ボッコちゃんに薔薇を送り続ける。いつも曖昧で他の客にも自分と同じように積極するため嫉妬を募らせていく。そのうちにクレジットカードの限度額が超えてしまい、父親から叱責される。
「ボッコちゃん」青年(岡山天音)

  • 父親(杉本哲太)
    昔、バーにきていた客で現在は社長になっている。いつか青年に会社を継がせるつもり。
「ボッコちゃん」父親(杉本哲太)&ベテランホステス(片桐はいり)

  • ベテランホステス(片桐はいり)
    父親が若い頃に来ていた頃からバーに勤めているベテランホステス。

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出典:公式サイト
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