映画「ゲームセンターCX The Movie 1986 マイティボンジャック」何故ドラマパートを入れたのか…？

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映画「ゲームセンターCX The Movie 1986 マイティボンジャック」カバーバナー 映画
2022.11.02
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「ゲームセンターCX」は今で言うとゲーム実況の先駆けのような番組で、ファミコン野郎たちから圧倒的な支持を集めた番組の劇場版です。

有野課長のゲーム攻略は大好きなんですが、劇場版のドラマパートは必要だったんですかね？ゲーム攻略が見たいのに、ドラマが入る度に中断するのでテンポが悪く感じました。

まぁまぁ、ドラマパートは可愛いエピソードだったけどね。

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作品紹介

(C)2014 ハピネット／ガスコイン・カンパニー

「ゲームセンターCX」はフジテレビ系で2003年から放送されているゲームバラエティ番組。有野晋哉（よゐこ）が昔懐かしいレトロゲームに挑戦し、収録時間内に指定されたゲームをクリアしエンディング画面を目指す番組である。「ゲームセンターCX The Movie 1986 マイティボンジャック」はテレビ番組放送開始10周年を記念して製作された劇場版。テレビ番組版とは違い、ゲームパートとドラマパートが交互に展開される。

あらすじ

<ドラマパート>時は1986年。ファミコンと『週刊少年ジャンプ』を愛する少年ダイスケは憧れのヒロイン・クミコとファミコンソフト『マイティボンジャック』の話で意気投合、ソフトを貸す約束をする。しかし、ビーバップかぶれのヤンキー加藤に『マイティボンジャック』を奪われてしまう。（関連サイトから引用）

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『マイティボンジャック』とは？

1986年に発売されたファミコンゲーム。コミカルなキャラクターで人気を博したアクションゲーム。主人公ジャックが囚われた王族を助けるためピラミッドを駆け巡る。全16ステージと長い道のりで、多くのプレイヤーが挫折した難関ゲーム。

登場人物

ゲームパート

  • 有野課長（有野晋哉／よゐこ）
    子どもの頃に挫折したファミコンソフト「マイティボンジャック」に挑戦。エンディングを目指す。
  • イノコMAX（井上）
    番組AD。高難易度ゲームのため、有野課長にアドバイスしたり、ライフの無限増殖を行う。
  • AD浦川（浦川瞬）
    イノコMAXの先輩。抜群のゲームセンスをもつ。

ドラマパート

  • 鈴木大介（吉井一肇）
    1986年、ファミコンが大好きな中学生の大介。『マイティボンジャック』をヤンキー加藤に奪われる。
  • 木下久美子（平祐奈）
    クラスメイトのクミコとファミコンソフト『マイティボンジャック』の話で意気投合、ソフトを貸す約束をする。
  • 湯川誠（安部孝将）
  • 藤井啓太（松島海斗）
  • 加藤勝（吉田翔）
    クラスメイトのヤンキー。大介から『マイティボンジャック』を強引に奪う。
  • 安倍先輩（名越稔洋）
    加藤が奪った『マイティボンジャック』は阿部先輩に渡っている。
  • 安倍先輩の父（名越稔洋）

主題歌

主題歌は、怒髪天の「プレイヤーI」。

視聴者の声

視聴はコチラ

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関連情報

ゲームセンターCX - フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト)
フジテレビCS放送の人気ゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」公式サイト。放送内容、BBS、プレゼント、ブログなど。
otn.fujitv.co.jp

ゲームセンターCXの公式Youtubeチャンネルが開設！

ゲームセンターCXが20周年ということで公式Youtubeチャンネルが開設されました。懐かしい！

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