「機動戦士ガンダム 水星の魔女」番組情報、登場人物、用語まとめ

4.0
テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」カバーバナー アニメ

TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」をAmazonプライムビデオで追っかけ視聴はじめました。ガンダムシリーズの最新作ということでワクワクです。

ガンダムシリーズで初めて女性が主人公であることや、学園を舞台にしているらしいということで放送前から話題の本作。しっかりガンダムやっててオジサンは嬉しいぞ!!


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作品紹介

© 創通・サンライズ・MBS

機動戦士ガンダム 水星の魔女TVアニメ』サンライズ制作による「ガンダムシリーズ」のテレビアニメ最新作。2022年10月放送開始。

原作矢立肇「幻日のヨハネ」「閃光のハサウェイ」「カウボーイビバップ」「Gのレコンギスタ」
原作富野由悠季「機動戦士ガンダム」シリーズ「伝説巨神イデオン」「戦闘メカ ザブングル」
企画・制作サンライズ「機動戦士ガンダム」シリーズ「半妖の夜叉姫」「魔神英雄伝ワタル」
監督小林寛「スプリガン」「キズナイーバー」「ひそねとまそたん」「君のいる町」
脚本大河内一楼ベルセルク 黄金時代篇」「コードギアス 反逆のルルーシュ」「あずまんが大王」
音楽大間々昂「最後まで行く」「死刑にいたる病」「マイファミリー」「アトムの童

あらすじ

A.S.122–数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。© 創通・サンライズ・MBS
関連サイトから引用)


Amazon.co.jp

登場人物

  • スレッタ・マーキュリー(市ノ瀬加那)
    パイロット科2年。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、辺境・水星のペビ・コロンボ23から、水星に学校を造るためアスティカシア高等専門学園に編入してきた17歳の少女。内向的でコミュニケーション下手。学園の編入時に出会ったミオリネを助けるため、グエルとの決闘を受け、勝利。学園のホルダーとなりミオリネの花婿となる。幼少期から搭乗しているエアリアルを家族のように思っている。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」スレッタ・マーキュリー(市ノ瀬加那)
© 創通・サンライズ・MBS
  • ガンダム・エアリアル
    シン・セー社が開発し、スレッタが学園に持ち込んだモビルスーツ。GUND-ARM疑惑からスレッタと共に隔離される。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ガンダム・エアリアル
© 創通・サンライズ・MBS

  • ミオリネ・レンブラン(Lynn)
    経営戦略科2年。容姿端麗、成績優秀。ベネリットグループ総裁でアスティカシア高等専門学園理事長デリング・レンブランの一人娘。生き方や婚約者まで全てを父に決めらてきたため反発し、学園から逃げ出そうとしているところをスレッタに邪魔をされたことで関わるようになる。学園内で行われる決闘のホルダーと結婚することになっている。寮には属さず、校舎の理事長室を改造して自室としている。エアリアルを守るため株式会社ガンダムを設立する。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ミオリネ・レンブラン(Lynn)
© 創通・サンライズ・MBS

スペーシアンの学生(ジェターク寮・ペイル社グラスレー寮・ブリオン寮・ダイゴウ寮)

  • グエル・ジェターク(阿座上洋平)
    パイロット科3年。ベネリットグループ御三家の一角、ジェターク社の御曹司で、ジェターク寮のエース。学園最強のホルダーとしてミオリネの婚約者となる。自信家で横暴なためミオリネからは嫌われている。父の命令には従順に従う。スレッタ・エランに決闘で敗れたため学園を辞め、ジェターク社の子会社?で身分を隠し働き始める。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」グエル・ジェターク(阿座上洋平)
© 創通・サンライズ・MBS
  • ディランザ グエル専用機
    グエル専用に調整された機体。

  • ラウダ・ニール大塚剛央
    パイロット科3年。グエルの異母弟でジェターク寮の副寮長。グエルとは違い冷静な性格。グエルの実力を信頼しており、ホルダーの座を失い父の不興を買った兄の身を案じる。前髪をいじる癖がある。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ラウダ・ニール(大塚剛央)
© 創通・サンライズ・MBS
  • ディランザ ラウダ専用機
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ディランザ ラウダ専用機
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  • エラン・ケレス/4号(花江夏樹)
    パイロット科3年。ベネリットグループ御三家の一角、ペイル社が擁立する強化人士パイロットでイル寮の筆頭。学園内では孤高の存在で、笑顔を見せないため女性生徒からは「氷の君」と呼ばれている。スレッタを自分と同じ強化人士だと思い彼女とエアリアルに興味を持つ。しかし、スレッタが強化人士ではないことを知り、エアリアルを賭けて決闘を申込む。オリジナルのエランは別におり、オリジナルの代わりに学園生活を送っていた。決闘に負け処分される。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」エラン・ケレス/4号(花江夏樹)
© 創通・サンライズ・MBS

  • エラン・ケレス/オリジナル(花江夏樹)
    強化人士のオリジナル。4号処分後、ペイル社からの要請で学園にやってくる。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」エラン・ケレス/オリジナル(花江夏樹)
© 創通・サンライズ・MBS
  • ガンダム・ファラクト
    エランの搭乗機。GUNDフォーマットを採用した機体。エランは「呪いの機体」と呼ぶ。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ガンダム・ファラクト
© 創通・サンライズ・MBS

  • シャディク・ゼネリ(古川慎)
    パイロット科3年。ベネリットグループ御三家の一角、グラスレー社CEOサリウスの養子で、グレスレー社の幹部候補グラスレー寮の筆頭。スレッタを「水星ちゃん」と呼ぶ。株式会社ガンダムの設立を手に入れるため校則を書き換える。ニカと繋がっている?
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シャディク・ゼネリ(古川慎)
© 創通・サンライズ・MBS
  • ミカエリス
    シャディック搭乗機。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ミカエリス
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  • セセリア・ドート山根綺
    経営戦略科2年。決闘委員会所属。口が悪い皮肉屋。ブリオン寮。

  • ロウジ・チャンテ山根綺
    メカニック科1年。決闘委員会所属。ブリオン寮。

アーシアンの学生・地球寮

地球生まれの学生が生活する寮


  • ニカ・ナナウラ(宮本侑芽)
    メカニック科2年。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも、敵対せずにやり過ごす。スレッタとエアリアルに興味をもち、地球寮に誘う。

  • チュアチュリー・パンランチ富田美憂
    パイロット科1年。あだ名は「チュチュ」。アーシアンを差別するスペーシアンに反発する。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」チュアチュリー・パンランチ(富田美憂)
© 創通・サンライズ・MBS
  • デミトレーナー チュチュ専用機
    チュチュが搭乗する地球寮所属の機体。旧世代型のデミトレーナーをニカがカスタムした。

  • マルタン・アップモント(榎木淳弥)
    地球寮の寮長。経営戦略科3年。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」マルタン・アップモント(榎木淳弥)
© 創通・サンライズ・MBS

  • オジェロ・ギャベル(KENN)
    地球寮に所属する、メカニック科2年。決闘賭博に寮の生活費をつぎ込むため常に金欠。

  • リリッケ・カドカ・リパティ(稲垣 好)
    地球寮に所属する、経営戦略科1年。株式会社ガンダム設立に向けた事務業務全般を対応する。ぽっちゃり系で男子学生にモテる。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」リリッケ・カドカ・リパティ(稲垣 好)
© 創通・サンライズ・MBS

  • ヌーノ・カルガン(畠中 祐)
    メカニック科2年。ソフトウェアに精通するギーク。

  • ティル・ネイス(天﨑滉平)
    メカニック科3年。物静かな性格。

  • アリヤ・マフヴァーシュ(島袋美由利)
    メカニック科3年。占いをする。

ベネリットグループ

  • デリング・レンブラン(内田直哉)
    ベネリットの総裁で、アスティカシア学園理事長。ミオリネの父で、娘にも厳格かつ非情に接する。強引なやりかたにグループ内での反発も多い。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」デリング・レンブラン(内田直哉)
© 創通・サンライズ・MBS

  • サリウス・ゼネリ(斧アツシ)
    グラスレー社CEO。プロスペラを信用しておらず、シャディクにプロスペラの娘であるスレッタを見張るように指示する。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」サリウス・ゼネリ(斧アツシ)
© 創通・サンライズ・MBS

  • ヴィム・ジェターク金尾哲夫
    ジェターク社CEO。息子のグエルをミオリネとの政略結婚させ、デリングを暗殺しベネリットグループを牛耳ろうとする。

  • ニューゲン、カル、ネボラ、ゴルネリ勝生真沙子、小宮和枝、沢海陽子、斉藤貴美子
    ペイル社共同CEO。女性4人による合議制を執る。エアリアルに強い興味を抱く。

  • プロスぺラ・マーキュリー(能登麻美子)
    スレッタの母親で、水星に本社があるシン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者。ベネリットグループでは末端に属する弱小企業。

  • ベルメリア・ウィンストン(恒松あゆみ)
    ペイル社に所属する技術研究員。ガンダム・ファラクトの開発に携わる。ヴァナディース機関の生き残りで、プロスぺラとはかつての同志。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ベルメリア・ウィンストン(恒松あゆみ)
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その他

  • カルド・ナボ一城みゆ希
    ヴァナディース機関の代表でGUNDフォーマット理論の提唱者。

  • ナディム・サマヤ(土田大)
    ヴァナディース機関でルブリスの開発マネージャーをしていた。

  • フェン・ジュン渡辺明乃
    ミオリネからの依頼で地球行きの船を手配した運び屋。実は宇宙議会連合に所属するエージェント。

用語

  • GUND(ガンド)
    宇宙環境で生じる身体機能障害の補助を目的とした医療技術。

  • GUNDフォーマット
    アーシアンのモビルスーツ製造メーカーオックス・アース・コーポレーションがGUNDを開発した研究組織であるヴァナディース機関を買収、研究資金を供出する代わりに、GUNDの技術をモビルスーツの操縦系統へと転用させた。そうして生まれたのがGUNDフォーマットであり、これを搭載した機体をGUND-ARM(ガンドアーム)通称「ガンダム」と称して量産を計画していた。

  • ベネリットグループ
    モビルスーツ製造産業の最大手と言われる巨大複合企業。「ベネリット社」をトップに、御三家と呼ばれる「ジェターク社」、「グラスレー社」、「ペイル社」があり、更にその下に多数の傘下企業を抱えている。アスティカシア高等専門学園の運営元。

  • アスティカシア高等専門学園
    ベネリットグループが運営する高等専門学校。入学条件としてグループ傘下の企業推薦が必要。
    パイロット科、メカニック科、経営戦略科の各専科がある。推薦企業の規模が学園でのヒエラルキーに直結し、大企業のスペーシアン達からは辺境の水星出身のスレッタや、アーシアンは差別されている。スペーシアン同士も水面下では敵対している。

  • スペーシアンアーシアン
    宇宙出身者(スペーシアン)・地球出身者(アーシアン)。大きな格差がある。

  • 株式会社ガンダム
    起業家たちがプレゼンを行なって投資を募る場である「インキュベーション・パーティ」に登壇したミオリネ・レンブランが設立を宣言した会社。解体されることになったペイル・テクノロジーズのガンダム・ファラクト開発部門とシン・セー開発公社の開発部門を買収、統合することで、ガンダムパイロットの身体・生命の安全を前提にGUND-ARMの倫理的リスクの解決を目指す。

エピソード

第0話「PROLOGUE」

小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。–その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。

第1話「魔女と花嫁」

宇宙産業の大手ベネリットグループが経営する、アスティカシア高等専門学園。水星からの編入生スレッタ・マーキュリーは、学園での新生活に胸を躍らせていた。だが到着間近、彼女は宇宙を漂う一つの影を発見する。

第2話「呪いのモビルスーツ」

グエルとの決闘に勝利したスレッタ。しかし彼女のモビルスーツ、エアリアルには、禁止された魔女の技術、GUNDフォーマットを使用している嫌疑がかけられる。一方ミオリネは、父デリングにより退学の危機に直面していた。

第3話「グエルのプライド」

決闘の再試合を強いられるスレッタ。エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、二人は協力関係を結ぶ。一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は絶対に負けられない戦いだった。

第4話「みえない地雷」

グエルからスレッタへの、突然のプロポーズ。困惑したスレッタはパニックになり、その場から逃げ出してしまう。皆がグエルの行動に驚く中、地球寮の生徒の一人チュチュは冷ややかな視線を送っていた。

第5話「氷の瞳に映るのは」

ペイル・テクノロジーズがエランを利用して、エアリアルの秘密に迫ろうと画策する。何故か自分に優しく接するエランのことが、スレッタは気になっていた。そんな中スレッタはある日、エランから外出の誘いを受ける。

第6話「鬱陶しい歌」

エランとの決闘を承諾したスレッタ。エランの豹変した態度に、彼女は戸惑いを隠せない。決闘の場所はフロント外宙域。推進ユニットを持たないエアリアルは、機体の増強を余儀なくされる。

第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」

エランと連絡が取れないまま茫然と日々を過ごすスレッタのもとに、ベネリットグループからインキュベーションパーティーの招待状が届く。ミオリネは行く必要なしと冷たくあしらうが、スレッタはエランとの再会を期待して……。

第8話「彼らの採択

急遽始動した、株式会社ガンダム。社長となったミオリネは、地球寮のメンバーを社員として巻き込んでいく。だが、突貫で作られたため、事業内容は決まっていなかった。ミオリネはガンダムの呪いを解くきっかけを求めて、プロスぺラを訪ねる。

第9話あと一歩、キミに踏み出せたなら

シャディクの策略により、株式会社ガンダムの起業は暗礁に乗り上げた。
ミオリネは会社の命運を懸けて、彼に決闘を申し込む。
決闘の条件は6対6の集団戦。しかし、地球寮にはモビルスーツもパイロットも足りず……。

第10話「巡る思い」

シャディクとの決闘から二ヶ月。少しずつ軌道に乗り出した株式会社ガンダム。事業と学業を両立しながら、スレッタは充実した日々を送っていた。一方ミオリネは、多忙な社長業に邁進する中、フェンと思いがけない再会を果たす。

第11話「地球の魔女」

改修中のエアリアルを引き取るため、学園を出航する地球寮の一同。目的地は、ベネリットグループの巨大開発施設プラント・クエタ。だがスレッタは、ミオリネとのすれ違いにまだ思い悩んだままで……。

第12話逃げ出すよりも進むことを

プラント・クエタを襲う、二機のガンダム。スレッタと分断されてしまったミオリネは、合流を目指し施設内を駆ける。一方、スレッタはミオリネを救うため、前へと歩みを進める。


主題歌

主題歌はYOASOBIの「祝福」

視聴者の声

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出典:公式サイト
© 創通・サンライズ・MBS

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