「ゲキカラドウ」激辛を極めし者は営業も極められる?桐山照史初主演のグルメドラマ

3.5
ドラマ「ゲキカラドウ」イメージ TVドラマ

TVドラマ『ゲキカラドウ』を見ました。「激辛」をテーマにしたグルメドラマです。東京にやってきた営業マンが新規開拓営業をする中で毎回壁にぶつかり、激辛を食べて成長する物語。

劇中で何回聞いても激辛道の説明が良く分からないんだけど、激辛飯が美味しそうなのよね!

TVドラマ『ゲキカラドウ』を見ました。「激辛」をテーマにしたグルメドラマです。東京にやってきた営業マンが新規開拓営業をする中で毎回壁にぶつかり、激辛を食べて成長する物語。


「ゲキカラドウ」はテレビ東京系列深夜ドラマ枠で2021年1月~3月に放送された日本のテレビドラマ。主演はテレビドラマ単独初主演となる桐山照史(ジャニーズWEST)。毎回、実際にある激辛店の名物料理が登場する。

監督柴田啓佑「ゲキカラドウ2」「なれの果ての僕ら」「雪女と蟹を食う」「喝 風太郎!!」
監督ヤングポール「鉄オタ道子、2万キロ」「ファイナルライフ―明日、君が消えても―」
監督西川達郎「ひねくれ女のボッチ飯」「向こうの家」「触れたつもりで」
脚本吉本昌弘「ゲキカラドウ2」「刑事7人」「警視庁ゼロ係」
脚本神田優「君と世界が終わる日に」「アリバイ崩し承ります」「紺田照の合法レシピ」
脚本政池洋佑「ゲキカラドウ2」「シガラテ」「ハケンアニメ」「晩酌の流儀」
脚本本田隆朗「ユーチューバーに娘はやらん!」「リカ~リバース~」
音楽諸橋邦行「松本清張「眼の壁」」「トモダチゲーム」「水晶の鼓動 殺人分析班」

あらすじ

飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太(桐山照史)は、⼤阪本社での実⼒を認められ東京⽀社・営業促進室に異動となる。だが、異動初日に老舗酒店に営業に行くも失敗。店主の葛城一郎(相島一之)を怒らせてしまう…。その日の夜、室長の谷岡和彦(平田満)、大河内友麻(泉里香)らによって猿川の歓迎会が開かれる。しかし、そこで出てきたものは、驚くほどの激辛料理…!圧倒される猿川に谷岡は“ゲキカラドウ”なるものを唱える…。
関連サイトから引用)


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激辛道とは?

激辛の世の中で失敗を恐れず、敢えて困難に立ち向かう勇気を育むため、激辛に挑戦する。男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく、それが激辛道。

「ゲキカラドウ」激辛道とは?
©「ゲキカラドウ」製作委員会

登場人物

  • 猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)
    中堅飲料メーカー「株式会社ロンロン」の社員。大阪本社の実績が認められ、東京支社の営業促進室所に異動してきた。慣れない新規開拓の営業職に苦労する中、室長の谷岡から激辛道を究めることは営業に通じると言われ激辛道に目覚めていく。元応援団で、愛嬌のある性格。
「ゲキカラドウ」猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)
©「ゲキカラドウ」製作委員会

  • 大河内友麻(泉里香)
    「ロンロン」東京支社の営業促進室所。健太の同期で大阪事業所の同僚。激辛道でも美容を追求し、炭水化物は一切とらない。更に激辛スパイスを持ち歩き、”追い辛”をするほど。
「ゲキカラドウ」大河内友麻(泉里香)
©「ゲキカラドウ」製作委員会

  • 篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
    「ロンロン」東京支社の営業促進室の後輩。とにかく軽い性格で健太のことを「パイセン」と呼ぶ。営業に対するモチベーションは著しく低い。
「ゲキカラドウ」篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
©「ゲキカラドウ」製作委員会

  • 山崎裕也森田甘路
    「ロンロン」東京支社の営業促進室所属。食いしん坊で炭水化物を愛しており、どんな辛いものでも美味しそうに食べる。
「ゲキカラドウ」山崎裕也(森田甘路)
©「ゲキカラドウ」製作委員会

  • 秋山雅人前川泰之
    「ロンロン」東京支社の営業促進室の先輩。仕事が出来るイケメンの独身貴族。兄貴肌で健太たちを引っ張る。
「ゲキカラドウ」秋山雅人(前川泰之)
©「ゲキカラドウ」製作委員会

  • 谷岡和彦平田満
    「ロンロン」東京支社の営業促進室室長。激辛道の創始者。恐妻家。
「ゲキカラドウ」谷岡和彦(平田満)
©「ゲキカラドウ」製作委員会

エピソード

第1話「辛口酒店と激辛ラーメン」

飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太(桐山照史)は、⼤阪本社での実⼒を認められ東京⽀社・営業促進室に異動となる。だが、異動初日に老舗酒店に営業に行くも失敗。店主の葛城一郎(相島一之)を怒らせてしまう…。その日の夜、室長の谷岡和彦(平田満)、大河内友麻(泉里香)らによって猿川の歓迎会が開かれる。しかし、そこで出てきたものは、驚くほどの激辛料理…!圧倒される猿川に谷岡は“ゲキカラドウ”なるものを唱える…。

第2話「辛口激安スーパーと激辛焼肉」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)。ある日、室長の谷岡(平田満)から“二辛”と言われる難易度のスーパーに営業にいくよう命じられる。そこは先代から受け継いだばかりの若社長・西寺(長谷川朝晴)が営む激安スーパーだった。前日に同期の大河内(泉里香)が挑むも撃沈…。健太は意を決し、営業に行くが、西寺から「うちと他のスーパーの違いってわかりますか?」と聞かれ…。

第3話「辛口空手道場と激辛マーボー豆腐」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)。ある日、難易度“5辛”と言われる空手道場「高野会館」に営業にいく。ぜひ自社の自販機を置いてほしいと頼んだが、館長の大山田(麿赤兒)から即座に断られ、撃沈…。過去の経験から空手に苦手意識があった猿川。しかしその日の夜、激辛麻婆豆腐と出会ったことで、苦手なものでも「ちゃんと味わってみよう」と決意。大山田に道場への入門を申し出る!

第4話「辛口経理部長と激辛タイ料理」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)。ある日、経理部の前田部長(丸山智己)から期限を過ぎた経費の申請について怒られていると、見かねた経理部の高宮(佐津川愛美)が事務処理を手伝ってくれるという。高宮の美しさに一目惚れした猿川は、お礼と称して高宮を食事に誘う。室長の谷岡(平田満)おすすめのタイ料理でいい雰囲気になるが、出てきたのは激辛ヤム・ウンセンだった…!

第5話「辛口キャバクラと激辛お好み焼き」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)。ある日、同僚の秋山(前川泰之)らとキャバクラへ。お店にロンロンの商品が置いてないことから、次の日営業に行くよう命じられるも、店長の牛島(板尾創路)から門前払いされる。店長はナンバーワンキャバ嬢・アカリ(水崎綾女)の言うことなら何でもきくと知り、アカリを指名するが…。激辛×お好み焼きは非常識!?ハラペーニョお好み焼きとは?

第6話「辛口銭湯と激辛メキシコ料理」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)は順調に新規契約数を伸ばしていた。ある日、妻と喧嘩し会社に寝泊まりしていた谷岡室長(平田満)が寝言で「ユカタン」と呟いたことから不倫を疑う促進室一同。その後、谷岡に命じられ営業に行った老舗銭湯の経営者はなんと磯部友香(朝加真由美)!?友麻(泉里香)は磯辺を不倫相手と疑い…見た目に騙されることなかれ!激辛メキシコ料理とは!?

第7話「辛口同期と激辛プデチゲ」

飲料メーカー「ロンロン」東京支社・営業促進室の猿川(桐山照史)は同僚の友麻(泉里香)と共に接待に向かうが直前にドタキャン!気を取り直して行きたかったプデチゲの店に向かうが、なんと臨時休業…。彼女のこの日の占いは「一日ツイてない日」。猿川が納得していると、友麻はスーパーへ向かい、猿川の部屋で激辛料理を作ると言い出して…。自宅で作れる激辛プデチゲ!ゲキカラドウならぬ「エロカラドウ」とは!?

第8話「激辛アラビアータとモテカラドウ」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)は、ある日後輩の亮介(中村嶺亜)から実は「激辛」が苦手だと打ち明けられる。飲み会で知り合った香澄(武田玲奈)が激辛好きのため、なんとか克服したいと亮介が悩んでいると、秋山(前川泰之)がモテるための激辛道、モテカラドウを説き始める…。激辛四川料理と、世界一辛い唐辛子パスタ登場!亮介は男を上げて彼女を射止めることができるのか!?

第9話「辛口外資系企業と激辛ハンバーガー」

猿川(桐山照史)が働く飲料メーカー「ロンロン」が独占契約していた「タンタン遊園」がアメリカの大企業「スパイシー社」に買収されることに。同社は飲料メーカーも選び直すというが、この契約を失えばロンロンは大損失!しかし、タンタン遊園の担当だった山崎(森田甘路)はプロジェクトの責任者・タナカ(山田純大)から「他社より優れている点」を問われるも、何も言えず…。それには過去のトラウマが関係していて…。打倒アメリカ!?ビッグでスパイシーな激辛ハンバーガーに挑戦!他社にはないロンロンだけの強みとは!?

第10話「辛口料亭と涙の激辛丼」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社に異動してきた猿川(桐山照史)。後輩の亮介(中村嶺亜)の成績が悪く、室長の谷岡(平田満)から後輩を育てるよう言われた猿川は2人で老舗料亭に営業に向かう。女将の吉川(松下由樹)に自社の烏龍茶を置いてほしいとプレゼンするが、資料丸読みの亮介を見抜き、追い返されてしまう。見た目と違って刺激的な激辛わさび丼!涙を浮かべながら食べる亮介に猿川が伝えたかった本気とは!?

第11話「谷岡流激辛もつ鍋」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)。ある日、室長の谷岡(平田満)が営業促進室の皆をホームパーティーに招待する。今までそんな誘いがなかったことから友麻(泉里香)たちは家庭がうまくいっていないのでは?と噂をする。猿川たちが自宅を訪ねると、妻の一美(有森也実)と娘が出迎える。谷岡には厳しいが愛想のいい一美が作る激辛もつ鍋!谷岡が説く「ゲキカラドウ」の目指すべきところとは…!?

第12話「さらば愛しのゲキカラドウ」

飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川(桐山照史)は「JAL」への商品プレゼンを任される。室長の谷岡(平田満)はいつになく厳しく、手伝おうとする友麻(泉里香)たちを「彼1人に任せなさい」と突き放す。いつもなら協力し合えと言うはずの谷岡の態度に驚く一同…。実は猿川には大阪本社に戻るよう辞令が出ていた。はたして猿川は東京での最後のプレゼンを成功させることができるのか…。送別会は激辛界の総本山・蒙古タンメン中本!伝統の蒙古タンメンに汗と涙が止まらない!?北極を超える「ヒヤミ」とは?


主題歌

主題歌はジャニーズWESTの「週刊うまくいく曜日」

視聴者の声

視聴はコチラ

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関連サイト

【ドラマホリック!】ゲキカラドウ | 主演 桐山照史
テレビ東京【ドラマホリック!】ゲキカラドウ オフィシャルサイト。 主演 桐山照史(ジャニーズWEST)  極めるは激辛料理が秘める真理への道。それが「ゲキカラドウ」― 視覚と聴覚を刺激する新感覚激辛グルメドラマ!

©「ゲキカラドウ」製作委員会

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