「孤独のグルメ」「おいしい給食」が面白かったので、「グルメドラマ」作品にチャレンジしています!(ここまで定型文)。今回は実際のレトロ建築×ランチの「名建築で昼食を」。
これも知らなかったです。「孤独のグルメ」とは毛色が違いますね。
全然違いました。名建築を巡る2人と一緒に美術探訪しているような気になってくるようなドラマで、普段の生活とは全くかけ離れた世界を見せられ、見終わった後には少し上品にな面持ちになっちゃったよ(笑)
『名建築で昼食を』はテレビ大阪と松竹撮影所の共同制作により、2020年8月~テレビ大阪とBSテレ東で放送されたテレビドラマ。
原案 | 甲斐みのり | 「名建築で昼食を」スペシャル 横浜編 |
監督 | 吉見拓真 | 「A Table!(ア・ターブル)」「ちょこっと京都に住んでみた。」 |
脚本 | 横幕智裕 | 「ちょこっと京都に住んでみた。」「#居酒屋新幹線」 |
音楽 | ベンジャミン・ベドゥサック | 「まどろみバーメイド ~屋台バーで最高の一杯を。」 |
あらすじ
物語は、カフェ開業を夢見る主人公のOL春野藤が、「乙女建築」巡りを趣味とする中年の建築模型士、植草千明とSNSで出会うことから始まります。
名建築巡りをしていく中で、藤は千明の独特の価値観に興味がわきはじめます。仕事に恋に悩み多き藤は、人生経験豊かな千明から発せられる一風変わった視点の何気ない言葉に心動かされ、勇気づけられ、前に進んで行きます。このドラマは一人の女性が挫折と葛藤を繰り返しながら成長していく物語です。(公式サイトから引用)
最近ずっと、おじさんドラマばっかり見ていたので、ドロドロになった血液が綺麗に浄化されていくようです。
放送時系列
- ①TVドラマ「名建築で昼食を」
2020年8月~
- ②TVドラマ「名建築で昼食を SP横浜編」
2021年1月
- ③TVドラマ「名建築で昼食を 大阪編」
2022年8月~
登場人物
- 春野藤(池田エライザ)
都内の広告代理店勤務の女性。千明の名建築巡りのSNSをフォローしており、千明を女性と勘違いしDMで弟子入りをお願いしたことから、千明と名建築を巡ることになる。千明がおじさんだったため面食らうが、千明を通して名建築の素晴らしさを知っていく。友人の綾子とカフェを開くことを計画しており準備中。
- 植草千明(田口トモロヲ)
建築模型士。有名建築家・植草幸一の息子。「乙女建築」を巡るのが趣味。よく職質され、犬に吠えられる。一人が好きだと言うが、弟子である藤を時々ランチに誘う。
- 山口綾子(小川紗良)
藤の学生時代からの友人。お互いにゲンズブール好きということで意気投合。藤とカフェを開くため外資系カフェチェーンで勉強中。カフェに対する想いが強く藤との関係がギクシャクしていく。
- マスター(神戸浩)
千明行きつけの喫茶店のマスター。千明の悩みを聞く。その内に藤も出入りするようになる。
- 小林健吾(サトウヒロキ)
藤の元恋人。半年前に別れたにもかかわらず藤にぬか床を預け、仕事の都合で上海に赴任中。
第8話で突然、藤のもとへ現れるが…。
エピソード
ドラマ主題歌
「名建築で昼食を」の主題歌はGi Gi Giraffeの「Picture」。
視聴者の声
池田エライザ×田口トモロヲ「名建築で昼食を」見てる。オープニング曲のGi Gi Giraffe 「Picture」めちゃくちゃいい曲だな。 pic.twitter.com/HYKUwxnU9b
— デンスケ (@kokodokoboy) August 21, 2020
「名建築で昼食を」
— Mu (@mu03868740) January 21, 2022
池田エライザ×田口トモロヲが美味しいランチが頂ける名建築を巡る。名建築が見られて、お二人のほのぼのとした雰囲気が素敵なドラマ✨🏨 pic.twitter.com/NsmP4ksyFb
「名建築で昼食を」をTverで毎週フォローしているのですが引き絵の構図がどれも本当に素敵で楽しんでいます。 pic.twitter.com/5TL48rvTVY
— 伯爵 (@gloomy_air) September 6, 2022
全国各地の近代建築のオタクたちマジで全員が名建築で昼食を大阪編見とるな……
— ぐんよよ (@Gunjyo1993) September 4, 2022
『名建築で昼食を』の植草さんの言葉、毎回心に沁みる😢
— Salvia (@Salvia10310509) September 8, 2022
田口トモロヲさん、凄く素敵。
エライザ美し過ぎる
— 30060357 (@Pandaofpanda00) September 11, 2022
名建築で昼食を pic.twitter.com/thNSFwnAhY
視聴はコチラ
関連情報
出典:公式サイト
©「名建築で昼食を」製作委員会
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