星新一先生の短編ドラマの第2話は永山瑛太さん主演の「生活維持省」。
この話もディストピア(?)ものなのかな?
良い暮らしをするために、どこかにシワ寄せさせている世界だからね。どれだけ平和だったとしてもディストピアだよね。
あらすじ
【 #星新一ドラマ 今週は…】
— NHK広報局 (@NHK_PR) April 11, 2022
「生活維持省」
…という名前の役所勤めの男二人。今日も車に乗って職務遂行にあたっていた。その職務とは…今回は、永山瑛太さんらが演じます。
12(火)夜9:45[BSP][BS4K]https://t.co/V4VudwGzNv pic.twitter.com/B18ODQcGdA
登場人物
- 男(永山瑛太)
生活維持省に勤める男。平和のために職務に徹しているが、生活維持省の業務に悩んでおり、内勤に転属を希望している。
- 同僚(渋川清彦)
淡々と仕事をこなす男の同僚で相棒。
- 老画家(品川徹)
生活維持省にランダムに選ばれた一人。生活維持省の方針に賛同し、自身の処遇にも納得しており、訪れた2人に感謝する。
- 選ばれた女性の母親(西田尚美)
生活維持省にランダムに選ばれた女性の母親。来月結婚する娘の代わりになると訪れた2人に詰め寄る。2人のことを「死神」と呼ぶ。
- 男の恋人(中村ゆり)
一緒に暮らしている恋人。男は結婚したいと考えている。
視聴者の声
「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ/第2話・生活維持省」NHK
— ベルソさん・装丁と読書と雑談 (@versographic) May 1, 2022
秀逸な昭和のSF短編が、現代の映像技術でスタイリッシュかつクールに再現、異世界の濃密な体験に誘う緊迫の15分。第2話主役の瑛太は平凡な人間の裏側に潜む静かな狂気を好演。コロナや不況が続く現代社会で、反響を呼ぶ名作となりそう。 pic.twitter.com/ZgOcaZIoU6
生活維持省がいちばんすきかもな pic.twitter.com/aBtmHliwyI
— 白湯 (@8282nia) July 5, 2022
「それにしても
— 🏓🇭🇰某 福田🏪🚘 (@d1429f3488c64f5) April 14, 2022
平和だな、今日も」
平和って何なんだろうって
見終わった後に思った
平和や安穏の裏に恐怖がある
淡々としていた男が最後に見せた
どこか安心したような表情を
永山瑛太が上手く演じてた
渋川清彦の存在感も流石
生活維持省🏢#星新一の不思議な不思議な短編ドラマ pic.twitter.com/Kq3RYPxQO6
「生活維持省」観ました。悪評を聞いていたのですが、そんなにでもないかと。
— つつみん@読書垢もどき (@34PtgClzqWRP9qa) July 5, 2022
ショートショートを15分ドラマにするにはそれなりの拡張が必要ですが、星新一のあの淡々としたニヒリズムが、ちゃんと再現されていたと思いました。#生活維持省#星新一の不思議な不思議な短編ドラマ pic.twitter.com/eSnvu0HgY0
「生活維持省」日本映画ではなかなかお目にかかれない隙のない世界観がたまらなく良かった。デッカードが持っててもおかしくないブラスターのデザイン(と発砲音)!名カメラマン山崎裕の撮影も素晴らしかった。望月一扶が撮るSF映画を見たい。
— Akihico Tori Marl (@akimaltolihico) April 12, 2022
#星新一の不思議な不思議な短編ドラマ pic.twitter.com/20zrMLn2HK
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