ドラマ「失恋めし」大九明子監督×広瀬アリス主演!恋に不器用な人たちが可愛すぎて悶絶

4.0
TVドラマ「失恋めし」カバーバナー TVドラマ

「孤独のグルメ」「おいしい給食」が面白かったので、「グルメドラマ」作品にチャレンジしています!(ここまで定型文)。今回は「失恋」×「失恋から立ち直るメシ」です!

これも見たことなかったです。恋愛もの?

不器用な人ばかりが出てくる微笑ましいほのぼのドラマでした。他人の失恋に寄り添って同じ食事をし、漫画にしていく過程が描かれるんですが、コメディも恋愛もやり過ぎない丁度良い湯加減でもっと見たくなりました。結構面白かった!!Amazonプライムビデオで見れますよ~


失恋めし』は木丸みさきのコミックエッセイ『失恋めし』(KADOKAWA刊)原案、読売テレビ制作、広瀬アリス主演ドラマ『失恋めし』が、Amazonプライム・ビデオにて2022年1月14日(金)から全10話一挙独占配信をスタートする。更に、2022年7月には読売テレビにて地上波放送が予定されている。

出典:公式サイト
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©木丸みさき・KADOKAWA/ytv
原作木丸みさき
監督大九明子「ウェディング・ハイ」「シジュウカラ」「私をくいとめて」
「勝手にふるえてろ」
脚本今井雅子「ラブオールプレー」「ミヤコが京都にやって来た!」「嘘八百」
「そこをなんとか」
音楽高野正樹「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き」「甘いお酒でうがい」
「美人が婚活してみたら」

あらすじ

恋のはじまり⽅は…いろいろ 恋のおわり⽅も…いろいろ でも、どんなおわり⽅をしても、おなかはすく。 ひとつの恋がおわったとき、 元気をくれたのは、あの味だった-。 街のフリーペーパーでエッセイ漫画「失恋めし」の連載を持つ主人公キミマルミキ。 ミキが描くのは、彼女が街で見つけた失恋と、その傷ついた心を癒す美味しいめしの物語。 フリーペーパーを発行するSTO企画の面々に、STO企画に出入りする弁当屋のハラハチ、 そして街で出会った不器用すぎる花屋の青年。 ミキと彼らが織りなす、心に美味しい物語。(公式サイトから引用)

このドラマで完全に広瀬アリスさんと、大九明子監督のファンになってしまいました。


Bitly

登場人物

  • キミマル ミキ(広瀬アリス)
    STO企画が出版するフリーペーパー「STO通信」にエッセイ漫画「失恋めし」を描いているイラストレーター。ネタが無いため、いつも聞き耳を立てて街の失恋話を集めている。花屋の青年が気になっているが、本人は恋愛に不器用でいつもすれ違ってしまう。
TVドラマ「失恋めし」キミマル ミキ(広瀬アリス)

  • 花屋の青年(井之脇海)
    近所の花屋で働く青年。不器用でコミュニケーションは下手だが花を愛している。キミマルさんが「失恋めし」を描いていることを知るが、行き違いにより周りには内緒にしている。「失恋めし」の読者。
TVドラマ「失恋めし」花屋の青年(井之脇海)

  • 佐藤部長/1号さん(杉村蝉之介)
    STO企画の部長。ハラハチ弁当のチラシデザインやロゴなどの制作を受けている。取引先であるハラハチ弁当に貢献しようと昼食に弁当を配達してもらうが、いつも2号や3号に買わされている。2号さんの嘘をすべて真に受ける。
TVドラマ「失恋めし」佐藤部長/1号さん(杉村蝉之介)

  • 佐藤係長/2号さん(臼田あさ美)
    STO企画の係長。毎回1号さんにキミマルさんに関する嘘を吹き込んで楽しんでいる謎の人物。
TVドラマ「失恋めし」佐藤係長/2号さん(臼田あさ美)

  • 佐藤光子/3号さん(安藤ニコ)
    STO企画の若手社員。タイムカードの機械を自前で会社に持ち込み、定時で帰るというパフォーマンスをしている。愛社精神があるらしく、熱血風で返事や挨拶の声がでかい。
TVドラマ「失恋めし」佐藤光子/3号さん(安藤ニコ)

  • 佐藤八郎/ハラハチくん(若林拓也)
    STO企画に出入りするハラハチ弁当の配達員。調子が良い若者。
TVドラマ「失恋めし」佐藤八郎/ハラハチくん(若林拓也)

  • クリーン星人(林遣都)
    町を清掃する宇宙人。「失恋めし」の読者。人の悩みを聞いたりもする。
TVドラマ「失恋めし」クリーン星人(林遣都)

エピソード

ゲスト:門脇麦
イラストレーターのミキ(広瀬アリス)は、フリーペーパーで“失恋めし”というエッセイ漫画を連載中。失恋の思い出と、それにまつわる食べ物の話を集めて描いているのだが、最近はネタ切れ気味で困っていた。彼女は縁結びの神社で、思い詰めた表情の女性(門脇麦)を見かける。ミキが彼女の後をついて行くと、定食屋に入った。彼女は、さばの味噌煮定食を注文。ミキが話しかけると、女性は元カレ・ユウ君とサバの味噌煮の思い出を語り始める。

ゲスト:前野朋哉松田大輔/東京ダイナマイト
失恋を探し求めて街を歩いていたミキは、花屋の前を通りかかる。店の中では、青年が客の応対をしていた。客が去った後、ミキは店に足を踏み入れる。青年と目が合い、とっさに花を買いたいと言ってしまうミキ。青年はミキに、どんな花が欲しいのかを尋ねるが…。

ゲスト:小西桜子
ミキは、青年が働く花屋を再び訪れる。何を話せばいいか分からなくなったミキは、失恋した友達のために元気の出る花言葉を持つ花を贈りたいと、でまかせを言ってしまう。すると、青年はしばらく考えた末に、意外なことを言い出す。ミキは青年のアドバイスをきっかけに、お好み焼き屋へ向かう。

ゲスト:三浦透子
失恋を探しながら歩いていたミキは、花屋の青年の姿を見かけ、手を振る。しかし、気付いてもらえず、代わりにタクシーが止まる。ミキは断ることができず、そのままタクシーに乗る。一方、ミキがタクシーに乗っていると、カーラジオからHARU(三浦透子)という歌手のトークが流れてくる。HARUは、インディーズ時代の思い出話を語っていた。その話を聴くうち、ミキは高校生の時、路上で歌う女性に大学イモを渡した記憶を思い出し…。

ゲスト:大友花恋
ミキは花屋の青年に、たまごサンドを差し入れする。ミキと青年は、いい雰囲気になるかと思われたが…。ミキは、STO企画に呼び出されて『失恋めし』の読者からの手紙を渡される。初めてのファンレターがうれしくてたまらないミキは、祝杯をあげるため洋食屋に入る。ミキの並びの席には、親子らしい中年男性と若い女性が座っていた。父(佐藤貢三)が失恋した娘(大友花恋)を元気づけるため、食事に連れてきたようだった。父と娘は、カニクリームコロッケを注文。ミキは、父と娘の様子を観察して妄想を膨らませる…。

ゲスト:紺野ぶるま
ミキは、昔好きだった相手から結婚披露宴の招待状を受け取り、複雑な心境になる。そんな中、ミキは3人組の女性・ヒトミ(紺野ぶるま)、フミエ(本田あやの)、ミチヨ(後藤ユウミ)を見かける。失恋めしの気配を感じたミキが彼女たちについて行くと、焼小籠包の店にたどり着く。ミキは、熱々の焼小籠包を食べながら3人の会話に耳を傾ける。ヒトミが好きだったのは、シンヤ(鈴木裕樹)という男性。さらに話を聞いていると、フミエとミチヨもシンヤが好きだったようで…。

花屋が閉店して、ミキは青年と会えなくなる。そんな中、3号さん(安藤ニコ)がミキにファンレターを届けに来る。3号さんは、今すぐ自分もファンレターを読みたいと言い出す。ファンレターのある一節を聞いて、何かを確信した3号さんは、ミキをビストロへ連れて行く。2人で乾杯した後、3号さんは自らの失恋を告白。塩辛を使った酒盗カルボナーラを食べながら、ミキは彼女の失恋話を聞くことに。3号さんの失恋相手は、意外な人物で…。

ゲスト:深川麻衣・河邑ミク
ミキは、高校時代の同級生・チヒロ(河邑ミク)の結婚パーティーに出席する。新郎は同じ高校で部活のキャプテンを務め、ミキがかつてひそかに好きだった相手。パーティーの後、ミキは一緒に出席したエイコ(深川麻衣)を「焼きそばパン食べない?」と誘う。高校時代、仲良しだったミキ、エイコ、チヒロ。彼女たちは、3人だけの三次会をする予定だった。ミキとエイコはパン屋で焼きそばパンを買い、チヒロが来るのを待つ。ミキたちにとって焼きそばパンは、いつも食べていた思い出の味。ミキは、当時自分もキャプテンが好きだったと告白する。するとエイコも、今まで隠していた秘密を打ち明ける…。

ゲスト:林遣都
『失恋めし』の書籍化が決まり、STO 企画は大忙し。ミキも編集作業を手伝うものの、花屋の青年の事が気がかりで手につかない。帰り道、カレーのスパイスのいい香りに誘われたミキは、カレー屋へ。すると、居合わせた意外な人物に⻘年との思い出を聞いてもらうことに…。

ゲスト:林遣都・三浦透子
『失恋めし』の本ができあがり、縁結び神社で、ミキの出版記念サイン会が⾏われることになった。緊張と興奮で大忙しのSTO企画のメンバーたち。そこに、花屋の⻘年が花束を持って現れるのだが…。


ドラマ主題歌

Homecomingsの楽曲「アルペジオ」が主題歌。

このドラマののんびりとした空気感と、主題歌「アルペジオ」の健気さとの相性が良くて、Homecomingsも好きになっちゃった。

Homecomings
Homecomings Offcial Web

視聴者の声

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関連情報

失恋めし|読売テレビ
恋のはじまり⽅は…いろいろ 恋のおわり⽅も…いろいろ でも、どんなおわり⽅をしても、おなかはすく。ひとつの恋がおわったとき、元気をくれたのは、あの味だった—。

出典:公式サイト
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©木丸みさき・KADOKAWA/ytv

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