韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」パク・ウンビン主演!優しさに溢れた法廷ドラマ

4.5
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」イメージ 韓国ドラマ

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を見ました。

お!Netflixで2022年夏にかなり話題になってたドラマだよね?どうだった??

自閉症の天才新人弁護士の成長、恋愛物語なのですが、コメディ寄りで登場人物もみんなチャーミングで、優しさに溢れたドラマでした。これは流行ったのも納得。

面白かったですね。裁判を通して社会問題や弱い立場の人たち、障害差別を扱っているので、コミカルながら人情物語もしっかり描かれており、誠実な内容だったね。脱北者や過酷な受験戦争といった韓国らしい題材もしっかり扱っておりお興味深かったです。


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「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」とは?

2022年6月に配信を開始したNetflixオリジナルドラマ。一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。「恋慕」のパク・ウンビン、「それでも僕らは走り続ける」のカン・テオ、「十八の瞬間」のカン・ギヨン出演。NetFlix「今日のTV番組TOP1」を独走したことで話題になった。


作品情報

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌

原題:이상한 변호사 우영우
英題:Extraordinary Attorney Woo
原作・制作: ユ・インシク、ムン・ジウォン
出演:パク・ウンビン、カン・テオ、カン・ギヨン

一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。

httpv://www.netflix.com/jp/title/81518991

登場人物

  • ウ・ヨンウ(パク・ウンビン
    自閉スペクトラム症を持つソウル大学法学部とロースクールを首席で卒業した天才新人弁護士。クジラとキンパが好き。自閉症の症状のひとつである感覚過敏なのか、大きな音や環境の変化に弱く、外に出る際はヘッドホンを付け、決まった行動を好む。
    障害を理由にどの弁護士事務所からも採用されなかったが、父の後輩が代表を務める法務法人ハンバダに就職が決まる。慣れない環境の中、大好きな法律を通して様々な人たちと出会い成長していく。
    同僚のイ・ジュノとの出逢いで不慣れな恋愛に一歩踏み出そうとするが、障害のある自分が彼を幸せにできるのか、不安に揺れる。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)

  • イ・ジュノ(カン・テオ
    ハンバダ法律事務所の訟務チームの職員。スマートで優しくイケメンのため女性スタッフからのアプローチが絶えない人気者。入社早々に回転ドアでつまずいていたウ・ヨンウを助けて親しくなる。独特な感性のヨンウに当初は圧倒されながらも、依頼人のため問題に真っすぐ向き合う彼女に徐々に惹かれていく。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」イ・ジュノ(カン・テオ)

大手弁護士事務所ハンバダ

  • チョン・ミョンソク(カン・ギヨン
    ハンバダのベテラン弁護士。当初は障害のあるヨンウの採用に反対だったが、彼女のひらめきと記憶力に脱帽すると、自身の過ちを認めて謝罪する。ウ・ヨンウたち新人弁護士を的確にリードし、暖かく見守る寛容な上司。弁護士としての在り方についてヨンウを指導する。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」チョン・ミョンソク(カン・ギヨン)

  • チェ・スヨン(ハ・ユンギョン)
    ハンバダの新人弁護士でヨンウの同僚。ヨンウとはソウル大のロースクール同期。常にトップ成績だったヨンウには複雑な思いを感じていたが、日常生活で困っているヨンウをほっておけない優しい性格。ヨンウからは「春の日差しのよう」な人物と評価されている。

    ジュノへひそかに好意を抱いていたが、彼のヨンウへの気持ちを知ると潔く諦めて応援する側になったり、クォン・ミヌから不正採用と言われたヨンウの受け入れる反応を非難し、ヨンウを庇うなど正義感も持ち合わせている。父親は裁判官で、かなりのお嬢様である模様。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」チェ・スヨン(ハ・ユンギョン)

  • クォン・ミヌ(チュ・ジョンヒョク)
    ハンバダの新人弁護士でヨンウ、スヨンと同僚。障害があり、天才のヨンウは健常者よりも優遇されており、ハンバダでは自分は正当な評価が得られないと不満を抱く。ロースクール時代は“腹黒策士”と呼ばれており、ハンバダでもヨンウに卑怯な嫌がらせをする。ヨンウの出生の秘密を知り、テサンに移籍しようと裏で画策する。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」クォン・ミヌ(チュ・ジョンヒョク)

  • チャン・スンジュン(チェ・テフン)
    法律事務所ハンバダのベテラン弁護士。チョン・ミョンソクと同期にしてライバル。目上の人間には弱く、後輩には強い。新人3人と組むことになるが、自分と合わないヨンウを目の敵のように扱い、チームから外す。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」チャン・スンジュン(チェ・テフン)

  • ハン・ソニョン(ペク・ジウォン)
    法律事務所ハンバダの代表弁護士。ヨンウの父ビョンホの大学の後輩。ヨンウと父ビョンホの過去を知りながらヨンウを採用した。テサン法律事務所の代表をライバル視している。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ハン・ソニョン(ペク・ジウォン)

ヨンウの家族・友人

  • ウ・グァンホ(チョン・ペス)
    ヨンウの父親。ヨンウを男手一つで育ててきた。弁護士として働き始めた娘を誇りに思う一方、心配で仕方がない。ヨンウと同じくソウル大学法学部出身で、現在はキンパ専門店を営んでいる。「ハンバダ」のハン代表は大学の後輩。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ウ・グァンホ(チョン・ペス)

  • トン・グラミ(チュ・ヒョニョン)
    ヨンウの学生時代からの親友。ヨンウと同じく学校ではサイコ野郎と呼ばれ浮いていたが、ヨンウを虐めから救ったことで意気投合。思ったことは言ってしまう図々しい性格だが、ジュノのウ・ヨンウへの気持ちにいち早く気づいて盛り上げようとしたり、ウ・ヨンウが恋に悩んでいる時はアドバイスをしたりと常にヨンウを助ける理解者。見る目がなくクォン・ミヌに片思いしている。ひょうきん者。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」トン・グラミ(チュ・ヒョニョン)

  • キム・ミンシク(イム・ソンジェ)
    グラミがアルバイトをしているトルボネ酒場の社長兼シェフ。いつもガラガラだが味は良い。ヨンウに紹介してもらったスヨンを天使と呼ぶが、つまらないダジャレを言い続けるためスヨンからは敬遠される。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」キム・ミンシク(イム・ソンジェ)

その他

  • テ・スミ(ジンギョン)
    業界最大手、テサン法律事務所の元代表。次期法務大臣と噂される法曹界の著名人。
    現在は弁護士として現場に復帰しハンバダと法廷で対立することになる。実はヨンウの母でキャリアを選びグァンホとヨンウを捨てた過去がある。ヨンウとは腹違いの中学生の息子がいる。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」テ・スミ(ジンギョン)

  • チェ・サンヒョン(チェ・ヒョンジン)
    テ・スミの息子で高校生。ヨンウの弟にあたる。企業の個人情報流出事件に関わってしまい、ヨンウに会いに現れる。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」チェ・サンヒョン(チェ・ヒョンジン)

  • ジス(イ・ユンジ)
    ミョンソクの離婚した妻。仕事に熱中し、家庭を顧みなかったミョンソクとの夫婦関係に孤独を感じていた。2人の想い出の場所でもある済州島で再会する。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ジス(イ・ユンジ)

  • 裁判長(イ・ギヨン)
    出会った人の家柄(先祖の血統)を知るのが趣味。
韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」裁判長(イ・ギヨン)

あらすじ

第1話「おかしな弁護士ウ・ヨンウ」

初出勤の日を迎えたウ・ヨンウは、気の合う味方、疑い深い上司、そしてかつての知り合いに出会う。その後、老夫婦の間で起こった暴行事件を担当することに。

第2話「脱げたウエディングドレス」

結婚式で起こった恥ずかしいアクシデントはホテル側の責任だとして、新婦の父親がホテルを訴える。クジラの話ばかりするヨンウにランチの時間に限定して欲しいと頼むイ・ジュノ。

第3話「ペンスでいきます」

2人の兄弟が関与する悲しい事件が発生。その裏には、当事者一家をめぐるつらい真実が隠されていた。自身と同じく自閉症の依頼人と意思疎通が難しいことを知ったヨンウは、ある方法を試すことに。

第4話「3兄弟の対立」

父親が知らずに多額の借金を背負う羽目になったことを知ったトン・グラミは、ヨンウに法的なアドバイスを求める。一方クォン・ミヌは、職場である不満を募らせていた。

第5話「ドタバタVS腹黒策士」

ATMメーカー2社の間で起こった実用新案権関連の訴訟をミヌと共同で担当することになったヨンウは、ミヌから宣戦布告を受ける。ウソを見抜く方法をヨンウに伝授するグラミ。

第6話「私がクジラだったら…」

何とかして脱北者の母親と娘の再会を実現したいチェ・スヨンをサポートすることになったヨンウ。2人で力を合わせて、母親の4年の刑期を短縮するためにあらゆる手段を検討する。

第7話「ソドク洞物語Ⅰ」

高速道路の建設を阻止するため、小さな村の住民たちが集団訴訟を起こす。この訴訟をめぐり、法律事務所ハンバダは最大のライバルと法廷で闘うことになる。

第8話「ソドク洞物語Ⅱ」

法律事務所テサンの巧みな戦略により、不利な立場に立たされるハンバダ。一方ヨンウは、テ・スミから思いもよらない誘いを受ける。

第9話「笛吹き男」

自分は子供解放軍の総司令官だと主張する男が、略取誘拐の容疑で逮捕される。ジュノに好きだと言ってもらうため、ストレートに自分の気持ちを表現するヨンウ。

第10話「手をつなぐのはまた今度」

知的障がいのある女性に性的暴行を働いたとして、ある青年が起訴される。ヨンウとの交際について友人たちから意見されるジュノ。ヨンウの周辺をかぎ回り始めるミヌ。

第11話「お塩君、胡椒ちゃん、しょうゆ弁護士」

ヨンウのもとに相談にやって来たのは、高額な宝くじの賞金をめぐる問題を抱えた夫婦。ヨンウは2人のために親身になって働くのだが、弁護士として難しい立場に陥ってしまう。

第12話「ヨウスコウカワイルカ」

不当解雇の訴訟を担当するヨンウは、ハンバダの汚い一面を知ってしまう。チョン・ミョンソクは、逆恨みで狙われているのではと不安を募らせてゆく。

第13話「済州島の青い夜Ⅰ」

寺を参拝するかどうかに関わらず、全ての人に観覧料を請求しているとして済州島の寺院が訴えられる。ジュノの家族と初対面を果たすヨンウ。これまでの人生を振り返るミョンソク。

第14話「済州島の青い夜Ⅱ」

ミョンソクが好きだという肉ククスを求めて、ククス屋の社長を捜し始めるハンバダの弁護士チーム。一方ヨンウは、裁判でも恋愛でも壁にぶつかってしまう。

第15話「聞いてないこと、頼んでないこと」

大手通販サイトに関する訴訟を担当するヨンウは、新しい上司との関係に悩む。そんなヨンウに、低姿勢な態度で接し、同僚を頼るようアドバイスするミョンソク。

第16話「風変わりだけど」

ヨンウが入手した決定的な証拠が、裁判の行方を大きく変えることになる。計画を変更することにしたミヌ。自分の気持ちを正直に伝えるジュノ。

レビュー

作品イメージ

視聴はコチラから

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。

関連サイト

ENA [엔터테인먼트 DNA, ENA]
ENA, ENA DRAMA, ENA PLAY, ENA STORY 채널 운영 및 오리지널 콘텐츠 제작 스카이라이프티브이

2022

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