鎌倉時代を築いた源頼朝、義経、源氏の宿敵 平清盛、源氏を支えた北条氏など
教科書に載っていた人たちが、これでもかと魅力的に描写されており、
毎週日曜が楽しみになった。早く続きが見たい。
私はまだ、第20回「帰ってきた義経」を引きずってます…
作品紹介
三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。
あらすじ
平安時代末期、都では平家が隆盛を極めており、伊豆でも平家方の豪族・伊東家が権勢を誇っていた。小豪族・北条家の次男・北条義時(小栗旬)は、兄・北条宗時(片岡愛之助)が源氏の流人・源頼朝(大泉洋)を奉じて反平家の挙兵を行おうとしていることを知る。頼朝は伊東祐親(浅野和之)の娘・八重(新垣結衣)と通じて千鶴丸を儲けるが、祐親によって追われ北条館に逃げ込んでいた。頼朝の真意を掴みきれない義時であったが、宗時や頼朝に一目惚れし正室となった姉・政子(小池栄子)らによって、北条家は反平家の戦いに組み込まれていく。
登場人物
- 北条義時(小栗旬)
田舎の平凡な武家の次男坊だったが、姉・政子が源頼朝の妻となり状況が一変。頼朝の右腕として、一癖も二癖もある坂東武者たちの間を奔走する。
- 源頼朝(大泉洋)
源氏のプリンスだったが、一族を平家に滅ぼされ流罪に。伊東家で監視され、長く孤独な生活を送ってきたため、他人には決して本心を明かさない。北条家に匿われ平家打倒を誓う。のちの鎌倉幕府初代将軍。
\#鎌倉殿の13人 インタビュー/
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 3, 2022
源頼朝役・大泉洋さんのインタビューを公開しました。#大泉洋 #源頼朝https://t.co/2SldwKKdB0
- 北条時政(坂東彌十郎)
義時の父。愛すべき平凡な田舎侍。家族思いで武芸にも長たけ、いざというときには頼りになる。後妻・りくと二人三脚で、天下取りの大勝負に挑む。
か わ い い #北条時政#鎌倉殿の13人#鎌倉殿どうでしょう pic.twitter.com/PXZeBVke21
— 脱藩とカエサル (@dapa_sar) March 6, 2022
- 北条政子(小池栄子)
突然現れた都出身の源頼朝に一目ぼれ。悩みの尽きない頼朝に寄り添い、弟・義時とともに献身的に支えていく。のちに尼将軍として君臨。
- 源義経(菅田将暉)
頼朝と生き別れた弟で、奥州平泉から挙兵に駆け付ける。
性格は欠点ばかりだが、戦場では恐るべき才能で次々と奇跡を起こす悲劇の天才武将。
「後の世もまた後の世も廻り会へ染む紫の雲の上まで」義経様の辞世の句…
— ヤー (@SUMU0221) May 22, 2022
弁慶に返歌として詠んだんでしょ…また廻り会おう、一緒に浄土まで行こうだってさ
「武蔵坊、世話になったな」はズルかった
泣かせにきてる#鎌倉殿の13人 #菅田将暉 pic.twitter.com/CgPhaDR8JQ
- 平清盛(松平健)
源氏の宿敵。頼朝の父・義朝を破り、武士として初めて太政大臣に就任。
栄華を極め、朝廷すら意のままに操る平家の総帥。
平清盛を演じる松平健さん❗名前を入れ替えれば平松健(タイラノマツケン)❗
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) January 23, 2022
まさにはまり役ですね🤗#鎌倉殿の13人 #平清盛 #平松建 #タイラノマツケン #大河ドラマ #NHK pic.twitter.com/2cw2jZ9iNY
関連記事
- 【鎌倉殿の13人】女性を見る目がある三浦義村(山本耕史)
- 【鎌倉殿の13人】女性を見る目がない八田殿(市原隼人)
- 【鎌倉殿の13人】<らじるラボ>ゲスト中川大志(畠山重忠役)
- 【土曜スタジオパーク】鎌倉殿の13人特集の小池栄子が良すぎた!
- 【鎌倉殿の13人】自ら離縁を切り出す比奈が辛すぎる(堀田真由)
- 【鎌倉殿の13人】数秒しか登場しなかった源 仲章(生田斗真)が感じ悪すぎて最高!
- 【鎌倉殿の13人】佐々木の爺さん、名医になって復活!!
- 【鎌倉殿の13人】みんな心配していた比企尼、一週間で闇堕していた…
- 【鎌倉殿の13人】雨に打たれる八田殿(市原隼人)
- 【鎌倉殿の13人】評議の場にもセクシー過ぎる俺流スタイルで向き合う八田殿(市原隼人)
- 【鎌倉殿の13人】頼りになる仁田殿(ティモンディ高岸)
- 【鎌倉殿の13人】雰囲気で比企(佐藤二朗)を煙にまく八田殿(市原隼人)
- 【鎌倉殿の13人】土肥実平という鎌倉幕府の良心
- 【鎌倉殿の13人】赤ん坊を幼馴染の家に無理やり預けていく三浦義村(山本耕史)
- 【鎌倉殿の13人】北条義時、女性は全員キノコが好きだと本気で思っていた模様
- 【鎌倉殿の13人】源頼家、北条義時、阿野全成、古井戸に落ちた平知康を助けるため力を合わせる
- 【鎌倉殿の13人】八田知家というセクシー過ぎる現場監督
- 【鎌倉殿の13人】問われる三浦義村(山本耕史)の筋肉
- 【鎌倉殿の13人】和田義盛という可愛すぎる漢
- 【鎌倉殿の13人】善児が怖すぎる
関連情報
出典:公式サイト
ⒸCopyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved.
コメント