【鎌倉殿の13人】みんな心配していた比企尼、一週間で闇堕していた…

3.5
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第31回「諦めの悪い男」で遂に、北条と比企の争いが決着。北条により比企一族が滅ぼされた。比企尼がどうなったのか?気になっていたが、第32回「災いの種」で現れた比企尼が怖すぎた。


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比企尼(ひきのあま)とは?

  • 比企尼(草笛光子)
    源頼朝(大泉洋)の乳母。頼朝が流罪となり伊豆へ流されると同じく都から坂東へ下り、以来、援助を続ける頼朝の大恩人。比企が勢力を拡大していくきっかけになった存在で頼朝や子供たち優しく見守っていた。

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比企能員の死

第31回「諦めの悪い男」で北条との和議のため少人数で北条時政(坂東彌十郎)の屋敷に訪れた比企能員(佐藤二朗)。待ち構えていた時政に捕らえられ、仁田忠常に斬られてしまう。逃げ帰った従者から比企能員が討たれたことを告げられた比企一党は、館に立て籠もり、攻め寄せる義時らの軍勢を迎え撃つ。奮戦した比企一党だが、軍勢の勢いには対抗できず、比企能員の妻 道(堀内敬子)、娘で源頼家(金子大地)の側室 せつ(山谷花純)が殺害され、そして頼家とせつの息子で次期征夷大将軍と考えられていた一幡はさらわれ、最期は館に火を放ち比企一族は滅亡する。

比企尼を心配する声多数

これまで優しくチャーミングなオババとして登場していた比企尼を心配する声が多数あがった。

善哉のもとに突然現れる比企尼

第32回「災いの種」にて、
善哉が庭で一人で遊んでいると、見違えた姿で突然現れる比企尼に視聴者騒然。

比企尼への心配から、恐怖に一気に変わった瞬間だった。

おまけ

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出典:公式サイト
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