映画「リトル・フォレスト冬・春」失踪した母からの手紙が届く

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映画「リトル・フォレスト冬・春」をAmazonプライムビデオで視聴しました。原作漫画が大ファンだったけど映画版は未見でした。「夏・秋」「冬・春」と4パート、映画は前編後編の構成です。

橋本愛ちゃんが食べてるシーンを延々と見てるんだけど、全然飽きないのが凄い。

前編の「夏・秋」から語られていた、いち子が逃げてきた人生と「冬・春」で向き合うことになる。

作品紹介
あらすじ
原作漫画
前編「リトル・フォレスト冬・春」
登場人物
視聴者の声
作品イメージ
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作品紹介

映画「リトル・フォレスト冬・春」は、2015年2月に公開された日本の映画。前編後編の後編。主演は「桐島、部活やめるってよ」「Another」の橋本愛。

Ⓒ「リトル・フォレスト」製作委員会

原作	五十嵐大介	「魔女」「海獣の子供」
監督・脚本	森淳一	「CODE-願いの代償-」「重力ピエロ」「リトル・フォレスト夏・秋」
撮影	小野寺幸浩	「リトル・フォレスト夏・秋」「香港バタフライ」「tokyo.sora」
音楽	宮内優里	「アオとキイ」「岬のマヨイガ」「グッド・ストライプス」

あらすじ

”都会から東北の小さな山村・小森に帰郷したいち子（橋本愛）は、自ら農作業に励み収穫した作物や、山菜、木の実など四季折々の恵みを使って日々の食事を作る生活を送っていた。冬は雪に覆われるなど自然の厳しさに改めて直面するも、生きるために食べ、食べるために自分で作るシンプルな暮らしを通じ、自分の生き方を見つめ直していく。（関連サイトから引用）

原作漫画

「月刊アフタヌーン」で2002年～2004年にかけて連載された五十嵐大介先生の「リトル・フォレスト」が原作。

スローフードって楽じゃない。手間ひまかけて、汗かいて。だけど、そうやって辿り着いたひとくちには、本当の美味しさが満ちているのです。都会から生まれ故郷の小森に戻り、農業を営むいち子。四季折々の収穫に舌鼓を打ちながら、彼女は自分の生き方を模索する――。当世きっての漫画家が描く、本物のネイチャー・ライフ。

前編「リトル・フォレスト冬・春」

登場人物

いち子（橋本愛）
都会の生活になじめず、故郷である山あいの集落”小森”に戻ってきた。そこで一人、自給自足に近い生活を続けながら、自身や故郷、ふらりと出て行ったまま戻らない母との想い出を振り返り、自分のこれからを考えていく。

ユウ太（三浦貴大）
いち子と同じ分校に通っていた2年後輩の男性。最近、今後の小森について語るようになった。つくしに太古の人々を思い、ロマンを語るような性格。いち子にとって小森での生活は現実から逃げているだけではないのか？と指摘する。

キッコ（松岡茉優）
いち子の幼なじみの友達。いち子と喧嘩することもあるが大体、仲直りする。いち子の家によくご飯を食べに来る。いち子が小森から出て行った後は、いち子の畑を代わり世話をするようになる。

福子（桐島かれん）
いち子の母親。5年前に家を出ていく。冬にいち子の元に福子から手紙が届くが、何をやっているのかは分からない。春に届いた手紙には詳細は分からないが果樹園を始めようとしていることが書かれていた。

キッコの祖父（岩手太郎）
キッコが上司の悪口を言っているのを聞き、「人のズルい所が分かるのは、自分にも同じ心があるからだ」と叱る。

ウィリアム（イアン・ムーア）
いち子が子供の頃、何度か家に遊びに来た福子の友人。いち子は福子の昔の恋人ではないと考えている。

シゲユキさん（温水洋一）
冬編から5年後、小森の春のお祭りに顔を出し、いち子やキッコとの再会を喜び、懐かしむ。

視聴者の声

録画してあった「リトル・フォレスト冬」見たけど、ケンカしてても家の前でこんなふうに待ってたら絶対許すよね🤣#リトル・フォレスト #松岡茉優 #橋本愛 pic.twitter.com/S8yPfcTeTu
— わっしゅー@まゆらー(仮) (@mayumatsu_shu) May 3, 2017

#リトル・フォレスト冬#映画を観ながらカレーを食べる会にて鑑賞

オールタイムベストである本作のチョイスに観る前から感激。当時松岡茉優を意識してなかっため本作がより新鮮に見えた。甘酒とカボチャの2食ケーキ・小豆・蜂蜜入りの卵焼き….全部作りたい….それを美味しく頬張る橋本愛が最高。 pic.twitter.com/EjFZUbVIMw
— kikuko (@001Angela) June 19, 2022

『リトル・フォレスト　冬/春』

夏/秋の続編
いち子は小森で新たな一歩を踏み出す

最後まで大きな起伏があるストリーではけど、
多くのシーン・セリフが心に沁みる
本当に印象深い映画

喧騒を離れ、ゆったりとした生活も悪くはないかも#リトル・フォレスト #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/PC55d6EloN
— 風間塵🐝⚡-IRISH- (@IRISH9431) December 24, 2021

「リトル・フォレスト冬・春」相変わらず美味しそうな料理たち。一方で、夏・秋で芽吹いた物語が少しずつ影響を与えあい、新しい物語が生まれていく。まるで4時間、じっくりコトコト煮込まれた料理のように、優しくて味わい深い一本の映画。 #GEO #ゲオ #リトル・フォレスト
— ゲオ映画部 (@geo_eiga) May 30, 2016

「リトル・フォレスト夏・秋」「同冬・春」2作品観終わった。最後に、まさかこんなにジワジワ感動するとは思わなかった。田舎で作物を育て自然と共存して生きる、簡単に言ってしまえばたったそれだけなのに。橋本愛も松岡茉優も良かった。素敵な映画をありがとう。#リトル・フォレスト
— 花吹雪～♪🐟🐡🐠 (@hanahubuki) March 19, 2016

リトル・フォレスト冬編・春編 pic.twitter.com/KinRxFMCYh
— Anastasia 🎃 (@nocturnalbell) July 20, 2021

#恋愛映画
🎬リトル・フォレスト冬·春

厳しくも美しい銀世界、いち子の心境の変化に寄り添い静かに躍動する冬編は出色。家事、子育て、生きる為に食べる。自然と共生し巡る季節に涙する。シンプルなもの程、困難だが美しい事をそっと示してくれる。丁寧に、愛情を持ち生きる。四作通し一生愛せる🗝 pic.twitter.com/Mwy3AHEzrb
— 悠哉 (@yuya_salyu) July 31, 2022

『 #リトルフォレスト春』
主人公は家を出ていく前の母にとって自分は家族＝仕事を分け合える人となれていたのか自分に問いかけた。母の手紙をきっかけに集落を出る決意をした主人公から自分の人生に真正面から向き合う勇気をもらった。 pic.twitter.com/wBMD8snpQI
— 文鳥ちゃん (@7egvmWuXFEgv6qH) November 22, 2020

「 #リトル・フォレスト冬・春」確かにお昼時という事で腹へりましたが、単純に食べたくなる映画ではないです。植えて育てて収穫して調理して食べたくなる映画。農耕と食文化を未来に伝えて行かないといけないと強く感じる映画です。何時間でも見ていたい感覚に捕われる。
— hajime okano (@zou_san2010) February 14, 2015