JamFilms「HIJIKI」立てこもり犯(佐々木蔵之介)と訳あり家族のふれあい

3.5
Jam Films「HIJIKI」イメージ 映画

映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。

「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開

「HIJIKI」あらすじ

殺人を犯し、警察に追われている男が立て籠もったアパートの一室。人質にしている女とその義理の妹と娘にヒジキを勧められ、身の上話をしているうちに、男は自首する気になるが、投降しようとした刹那…。14分。

原作・監督堤幸彦SPEC」「トリック」「ケイゾク」「20世紀少年」「溺れる魚
脚本三浦有為子「おとなりに銀河」「ウルトラマンタイガ」「明日の記憶」
撮影唐沢悟「ファーストラヴ」「真田十勇士」「ケイゾク」「溺れる魚
音楽野見祐二「ぼくらの」「火の鳥」「猫の恩返し」「耳をすませば」

Bitly

※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。

登場人物

  • 男(佐々木蔵之介
    猟銃を手に女たちのアパートに立てこもる。警察に包囲されている。女たちからひじきを勧められる。
Jam Films「HIJIKI」男(佐々木蔵之介)
©2002 SEGA/AMUSE

  • 女(秋山菜津子
    男の生い立ちをズバリと当てる。男よりも自分の方が不遇だったと話す。最終学歴が小学3年生。
Jam Films「HIJIKI」女(秋山菜津子)
©2002 SEGA/AMUSE

  • 義理の妹(篠原さとし)
    女の義理の妹。
  • 娘(篠原さとし)
    女の娘。男にひじきの素晴らしさを説明し、唯一足りないビタミンはジュースで補っている。
Jam Films「HIJIKI」
©2002 SEGA/AMUSE

視聴者の声

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©2002 SEGA/AMUSE

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