【鎌倉殿の13人】源頼家、北条義時、阿野全成、古井戸に落ちた平知康を助けるため力を合わせる

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第29回「ままならぬ玉」にて源頼朝の息子、頼家。頼家と将軍の座を争った頼朝の異母弟の全成、そして義時が偶然、力を合わせる場面を作った男、平知康!

え?誰??どういう状況????


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平知康とは?

  • 平知康(矢柴俊博
    後白河法皇(西田敏行)の側近。平家に幽閉されている法皇のそばに仕えており、後白河法皇、丹後局(鈴木京香)とともに平家打倒の策を練り、木曽義仲(青木崇高)追放や源義経(菅田将暉)の破滅に関与したが、結果的に源頼朝(大泉洋)をコントロール出来なくなってしまった法皇の身勝手な怒りを買い、「全て、お前が悪い」と叱責され、宮中から追い出される。第27回では頼家や配下の若武者たちに蹴鞠の指導を行う指導員として鎌倉に流れ着いたが、第29回で頼家がこれからは政務に励む意思を示したことを理由に罷免される。何故か古井戸に落ちる散々な人。

あ、この人か!!
木曽義仲にぶん殴られてたよね!!

そんな事は覚えてるのね…


古井戸に落ちる平知康

正式に征夷大将軍になった頼家。今後の世継ぎについて自分の考えを義時に告げるのであった。

そして、これまで蹴鞠に逃げいてたことを正直に話し、待たせていた平知康に蹴鞠を投げる。すると….

頼家が投げた蹴鞠をキャッチしようとして、井戸へ落下

なんで、そうなるのよ!?


夜の裏庭なので、誰もおらず頼家と義時の2人で平知康を助けようとするが…

真面目な話をしていたのに急にコントに!

頼家まで古井戸に落ちる

勢い余って、頼家まで古井戸に落ちてしまう。頼家に呪詛をかけるための毛髪を取りにきていた全成が、あまりの事態に助けに入る!

結局悪く成り切れない全成…一時はライバルだった鎌倉殿の危機を見かねて古井戸から引き上げる手伝いをするんだもん。呪詛なんかせずに静かに実衣と生きる道はなかったのか…

おまけ

2人とも無事でよかったよ!


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出典:公式サイト
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