映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。
「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開
「Pandora -Hong Kong Leg-」あらすじ
酷い水虫に悩む眉子。人伝に聞いた秘薬を求め怪しい中国人・周の元を訪れた彼女は、使われなくなった劇場に案内され、促されるまま、そこに設えてある箱の中へ足を入れた。すると、箱の中に潜んでいた青年が彼女の足を舐め始めたのである。「唾液こそ万病の薬」。やがて、最後の治療の日がやって来た。しかし、既に足を舐められることに悦びを憶えてしまった眉子は、治療をやめたくない。そんな彼女に向かって中国人は言う。「水虫になる薬もあるよ」と。15分。
原作・監督 | 望月六郎 | 「Jam Films S」「濡れた赫い糸」「恋極道」「皆月」「鬼火」 |
撮影 | 田中一成 | 「ザ・ファブル」「R100」「探偵はBARにいる」 |
音楽 | 遠藤浩二 | 「ラプラスの魔女」「ジョジョ実写版」「三島由紀夫vs東大全共闘」 |
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
登場人物
- 眉子(吉本多香美)
酷い水虫に悩まされる女性。水虫であることは普段隠している。周の治療を通して水虫は治まっていくが、複雑な感情を抱くようになる。
- 周(麿赤兒)
水虫を治すことが出来ると噂される謎の中国人。
- 青年(篠原さとし)
水虫を舐めて治す男。周からの依頼を待つ日々を送っている。
視聴者の声
その昔観た「Jam Films」の「Pandora -Hong Kong Leg-」という作品の中でひたすら足を舐められる吉本多香美が妙に残っている。
— CMKJ (@mitopon0611) November 1, 2020
『Jam Films』望月六郎の水虫のやつは80年代ピンク映画的というか磯村一路的な観念的SMもので唯一まともに作られていた。みんなが駄作駄作言う北村龍平のやつは俺は少し面白いと感じてしまったんだよなあw北村龍平と山口雄大ってどういう関係なんだろ?他の堤行定岩井とかは全部超クソ。
— claudine (@coldcoldlove) April 16, 2017
jam films観たい
— 赤ボールペン (@rei_gkd) September 24, 2016
水虫の話はほんとにやばかった何にもやましいことないのにやばい
あと綾瀬はるかのブルマとハードルをやってる女子のブルマを数える妻夫木聡
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