映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。
「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開
「HIJIKI」あらすじ
殺人を犯し、警察に追われている男が立て籠もったアパートの一室。人質にしている女とその義理の妹と娘にヒジキを勧められ、身の上話をしているうちに、男は自首する気になるが、投降しようとした刹那…。14分。
原作・監督 | 堤幸彦 | 「SPEC」「トリック」「ケイゾク」「20世紀少年」「溺れる魚」 |
脚本 | 三浦有為子 | 「おとなりに銀河」「ウルトラマンタイガ」「明日の記憶」 |
撮影 | 唐沢悟 | 「ファーストラヴ」「真田十勇士」「ケイゾク」「溺れる魚」 |
音楽 | 野見祐二 | 「ぼくらの」「火の鳥」「猫の恩返し」「耳をすませば」 |
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
登場人物
- 男(佐々木蔵之介)
猟銃を手に女たちのアパートに立てこもる。警察に包囲されている。女たちからひじきを勧められる。
- 女(秋山菜津子)
男の生い立ちをズバリと当てる。男よりも自分の方が不遇だったと話す。最終学歴が小学3年生。
- 義理の妹(篠原さとし)
女の義理の妹。
- 娘(篠原さとし)
女の娘。男にひじきの素晴らしさを説明し、唯一足りないビタミンはジュースで補っている。
視聴者の声
アマプラにJam Filmsが入ってたー
— yanagi (@my_yanagi) May 22, 2021
私はこれに入っている「HIJIKI」が堤幸彦の中で一番好きです
もう一回見たかったら嬉しい~
14分くらいのショートムービーですがすんげー濃いし佐々木蔵之介が最高なのでお勧めです
jam filmsの『HIJIKI』観た
— 蔵子 (@370WLBzhYLqwLts) February 2, 2023
何じゃこりゃ…
「ボクHIJIKI…」で声出たwww
斬新でスゴく面白かった pic.twitter.com/Kpm06CUeho
「Jam Films」#空きの映画
— 空き (@aki00watch) March 5, 2019
綾瀬はるかさんが出演していたことだけ知っていて観てみたかったので観れて良かった。「ARITA」と「けん玉」が好きだった。「HIJIKI」は堤監督らしいテロップで笑ってしまった。短編集は初めて観たが楽しかった。EDもそれぞれ凝っていて映像の質感や物語の重さもそれぞれで
ワタクシが秋山菜津子さんを初めて知ったのは舞台ではなく映画Jam Films堤幸彦監督のHIJIKIという作品でした。舞台や映像でいつ拝見しても独特な面白さと貫禄と安定感..素晴らしい+*
— ✣ clam(クラム) ✣* (@iseclam) June 22, 2023
#堤幸彦 監督映画50作品
— 堤幸彦監督映画「truth〜姦しき弔いの果て〜」公式 (@truth_FilmJapan) October 16, 2021
Jam Films『HIJIKI』短編オムニバス参加等にご出演の #氏家恵 さまよりコメントを頂戴しました!
ありがとうございます✨
宴も高輪プリンスホテル・・・・・🤣 pic.twitter.com/10A17DhSlB
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