映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。
「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開
「JUSTICE」あらすじ
退屈な英語の授業中、高校生の東条は窓外のグラウンドの光景に目を奪われる。そこでは、赤、青、緑のブルマを着用した女子がハードルを跳んでいた。やがて、女子たちが指でブルマのずれを直す仕草に注目し、その回数を色毎にカウントし始めた東条。そんな彼の姿に、女子たちも気づき始め、それがきっかけで彼は憧れの星さんに声をかけて貰うことが叶うのだった。16分。
原作・監督 | 行定勲 | 「リボルバー・リリー」「劇場」「私立探偵 濱マイク」 |
撮影 | 福本淳 | 「ホムンクルス」「犬鳴村」「海月姫」「パレード」 |
編集 | 今井剛 | 「CUBE 一度入ったら、最後」「BLEACH」「図書館戦争」 |
音楽 | めいなCo. | 「BOLT」「ナラタージュ」「世界の中心で、愛をさけぶ」「Jam Films」「GO」 |
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
登場人物
- 東条(妻夫木聡)
男子高校生。授業そっちのけで、グラウンドで行われている女子生徒の体育授業の様子が気になり、食い込んだブルマを指で弾く回数を数えることに夢中になる。
- 星さん(綾瀬はるか)
体育の授業で校庭でハードルの練習をしているが、東条が覗いていることに気づいている。
- ロバート(クリスチャン・ストームズ)
英語教師。東条、板垣のクラスで授業を行う。日本がポツダム宣言受け入れた事を英語で説明している中、東条が授業に集中していないため詰め寄る。
- 板垣(新井浩文)
「日本に未来があるのか?」とロバートに英語で質問をする。「もちろんだ」と答えたロバートに中指をたてる。
- 男子生徒(三浦アキフミ)
授業そっちのけで卑猥なパラパラ漫画を熱心に書く男子高校生
視聴者の声
『Jam Films』一作目はちゃんと劇場で見たよ。池袋のリブロの大画面。今となっては貴重でしょ、綾瀬はるかたんがブルマ姿でハードル跳び競争するやつ。みんながようつべで再生しまくってるやつ。妻夫木が鼻血出すやつ。ツマブキもサトシで俺もサトシ。あの伝説のぶるんぶるんをダイガメンで。
— ワタナベサトシ (@mizio_s) August 3, 2012
JAM FILMSのひとつですね! 行定監督、綾瀬はるかも出てたような。 RT @dami_voice: 映画でブルマって言うと、妻夫木聡が教室からひたすら校庭のブルマの女の子見てる短編映画を思い出す。タイトルなんだっけなぁ。
— ゴーゴートーキョー!のゴーです! (@5050tokyo) August 18, 2010
早朝美男鑑賞。
— yu&yu (@yu_yuforever) April 26, 2014
Jam Films「JUSTICE」(2002)
21歳妻夫木聡の学ラン姿が可愛すぎる… pic.twitter.com/wio0sGmwND
正ちゃんマークといえば、映画「Jam Films」の中の行定勲監督作品「JUSTICE」を思い出すなぁ。体育の授業中の女子の、とある行動を妻夫木聡がひたすら正の字で数えていく話。赤・青・緑のブルマ…
— やちこ (@yachikonbu) November 7, 2010
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